更新履歴
2007年5月25日号
2007年5月25日
新入生オリエンテーションが、例年どおりに胎内市のホテルで行なわれた。山は桜は、まだ早いが、空は晴れて、例年の寒さはなかった。二日とも礼拝で始められた。アウグスティヌスの『告白』から、延原教授は「取って読め」の意味を語る。二日目の山田教授は「…の続きを読む
満州開拓団のニッコウキスゲ ー友好と不戦のシンボルとしてー
2007年5月23日
敬和学園大学に入って、左手の貯水池のほとりに黄色い「ニッコウキスゲ」が咲きました。「ニッコウキスゲ」は高原や湿地に群生するユリ科の植物で、ハイキングなどで一面黄色く染まったすばらしい群落をご覧になったことのある方もいらっしゃるかもしれません…の続きを読む
2007年5月18日号
2007年5月18日
今春の新入生歓迎公開学術講演会には斎藤和明氏にお出でいただいた。学校法人明星学苑の理事長、ICU名誉教授であられるお方。リベラルアーツ教育の意味を、一年次生を中心の聴衆に語っていただきたかった。「リベラルアーツの土壌の上に咲く花」というタイ…の続きを読む
2007年5月11日号
2007年5月11日
暖冬といわれた春の新発田城址のあたりも、例外的な1、2本をのぞいて、桜は蕾を開かなかった。しかし馬酔木(あしび)や沈丁花(じんちょうげ)はしっかりした赤を見せている。入学式は4月4日であった。133名を送り出したあとの新入学生173名は、学…の続きを読む
『しろくまくんのこのあななあに?』 菅野由貴子 作・絵
2007年5月2日
『しろくまくんのこのあななあに?』 菅野由貴子 作・絵
菅野由貴子 作・絵 『しろくまくんのこのあななあに?』
(1期生、国際文化学科卒業)
大日本図書 2007年5月
838円+税
『しろくまくんのこのあななあに?』 菅…の続きを読む
敬和学園大学 「人文社会科学研究所年報」 No.5(2007年5月)
2007年5月1日
敬和学園大学 「人文社会科学研究所年報」 No.5
巻頭論文
「社会福祉の原型概念 -J.S.ミル、西周、パウロを比較して-」 小泉 仰 (慶應義塾大学 名誉教授)(pdf形式、8,619KB)
特集1 ファンタジー -大人が読む…の続きを読む