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ダビデの物語・ダビデの台頭史その27
2011年8月26日
アヒメレクの子アビアタル(「神はありあまるほど与え給う」の意)はダビデのもとに逃げてきたのです。虐殺を逃れ、生き残ったのは彼ひとりでした(サムエル記上22章20節)。惨劇を伝える彼に「あの日、わたしはあの場に居合わせたエドム人ドエグが必ずサ…の続きを読む
ダビデの物語・ダビデの台頭史その26
2011年8月19日
ダビデがアヒメレクを訪ねた時、そこにサウルの部下でエドム人ドエグがいたことが伝えられています(サムエル記上21章8節)。預言者ガトの託宣に従いダビデが部下と共にアドラムの洞窟からユダの地に出て行った折、それを聞いたサウルは出陣し、ギブアの丘…の続きを読む
しばた台輪こどもリポーター勉強会に参加
2011年8月18日
しばた台輪こどもリポーター勉強会に参加
エフエムしばたさんの企画「しばた台輪こどもリポーター」勉強会に敬和学園大学国際文化学科の在学生と卒業生の2人が講師として参加しました。
8月末の新発田台輪の取材に向けて開催されたこの勉強会で、講師…の続きを読む
『English Time (2nd Edition) 』 series 外山節子 共著
2011年8月12日
『English Time (2nd Edition) 』 series 外山節子 共著
外山節子共著 『English Time (2nd Edition) 』 series
Oxford University Press 2011年…の続きを読む
三条市災害ボランティアを行ってきました
2011年8月12日
三条市災害ボランティアを行ってきました
7月28日の豪雨による水害を他人事としてただ心配するのではなく自分ができることはないかと考え、復旧のためのボランティア活動を行ってきました。現地の被害状況は想像以上に大変で、畑や池のあった場所は土砂…の続きを読む
ダビデの物語・ダビデの台頭史その25
2011年8月12日
逃亡したダビデはノブの祭司アヒメレク(「わが兄弟は王なり」の意)を訪ね、自分が討ち取ったゴリアトの剣を手にします(サムエル記上21章9節~10節)。アドラムの洞窟で難を避けていたダビデのもとに、「それを聞いた彼の兄弟や父の家の者は皆、彼のも…の続きを読む
『神と国家の政治哲学』 鈴木佳秀 翻訳
2011年8月10日
『神と国家の政治哲学』 鈴木佳秀 翻訳
鈴木佳秀 翻訳 『神と国家の政治哲学』
NTT出版 2011年8月
4,200円+税
第 I 部
第1章 危機
第2章 偉大なる分離
第 II 部
第3章 倫理的な神
第…の続きを読む
「夏休みにALTと遊ぼう!」に学生たちが参加
2011年8月9日
「夏休みにALTと遊ぼう!」に学生たちが参加
新発田市教育委員会主催の「夏休みにALTと遊ぼう!」に敬和学園大学の学生12名が参加しました。学生たちは、ALT(外国語指導助手)の先生による英語のゲームや歌、先生たちのお国料理を一緒につくる…の続きを読む
ダビデの物語・ダビデの台頭史その24
2011年8月5日
息子に言い放った言葉から、王権がダビデに奪われるという恐れをサウル王が抱いていたことがわかります。ダビデへの嫉妬が政治的な恐れへと拡大していく過程が見事に描かれています。「なぜ、彼は死なねばならないのですか。何をしたのですか」と言い返すヨナ…の続きを読む