学長室だより

ダビデの物語・ダビデ王位継承史その38

2012年12月28日
「アムノンの死をあきらめた王の心は、アブサロムを求めていた」(サムエル記下13章39節)と語るテキストは、父ダビデの深い悲しみを伝えています。「アムノンの死をあきらめた」とは、王が皇太子の死を受け入れたことを物語ります。ナタンの預言をどのよ…の続きを読む

ダビデの物語・ダビデ王位継承史その37

2012年12月21日
「アブサロムは逃亡した。見張りの若者が目を上げて眺めると、大勢の人が山腹のホロナイムの道をやって来るのが見えた。ヨナダブは王に言った。『御覧ください。僕(しもべ)が申し上げたとおり、王子たちが帰って来られました。』ヨナダブがこう言い終えたと…の続きを読む

出会いが切り拓いてくれた道

2012年12月21日
手探り状態であった学生時代を思い起こすと、天職など考える暇はなかったと言えます。いろんな出会いがあったことにも気付かされます。しかし自分が手掛けている仕事のルーツを辿っていくと、出会いを意識せざるを得ない時と場所が、恩師の顔と共に思い浮かび…の続きを読む

ダビデの物語・ダビデ王位継承史その36

2012年12月14日
「ダビデの兄弟シムアの息子ヨナダブが断言した。『主君よ、若い王子たちが皆殺しになったとお考えになりませんように。殺されたのはアムノン一人です。アブサロムは、妹のタマルが辱めを受けたあの日以来、これを決めていたのです。主君、王よ、王子全員が殺…の続きを読む

自分が生きている意味を問うこと

2012年12月10日
学生時代に自分の天職は何かと考えることがあるでしょうか。目の前の課題にかかりっきりだと、そんなことを考える余裕はないでしょう。自分の学生時代は大学紛争の只中で、改革を要求する学生と、学内の秩序を守ることに専念していた大学当局とが鋭く対立した…の続きを読む

ダビデの物語・ダビデ王位継承史その35

2012年12月7日
「アブサロムは自分の従者たちに命じて言った。『いいか。アムノンが酒に酔って上機嫌になったとき、わたしがアムノンを討てと命じたら、アムノンを殺せ。恐れるな。これはわたしが命令するのだ。勇気を持て。勇敢な者となれ。』従者たちは、アブサロムの命令…の続きを読む
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