学生支援

学生支援制度

キリスト教主義の敬和学園大学ならではの学生一人ひとりを大切にする、手厚いサポート体制を整えています。
4年間一貫したサポート体制は、入学前の夢や希望を進路・就職に結びつけ、学生の生涯にわたる満足度を高める取り組み(エンロールメント・マネジメント)となっています。

学生支援制度

学生生活全般に係る支援

アドバイザー制度

専任教員がアドバイザーとなり、入学から卒業まで、学生一人ひとりをケアする制度です。アドバイザーは演習(ゼミ)の教員が担当し、学習面全般についての相談や、生活面での悩み、就職などに関してサポートします。

オフィスアワー

学生からのさまざまな質問や相談にのれるように、全教員が曜日・時間を決めて研究室に在室し、学生と頻繁に顔をあわせる機会を用意しています。

心身の健康等に係る支援

学生支援センター

入学から卒業まで安心して学生生活を送ることができるようにさまざまな側面から学生の皆さんをサポートします。困っていることや悩んでいることについて、専門のスタッフが丁寧に対応します。障害・病気を抱えていても、その人らしい学生生活を実現するために合理的配慮を提供する支援も行っています。

障害学生支援

障害があっても学ぶ機会を守り、学びたいことに取り組めるように学生の個別の状態に合わせた配慮やサポートを「合理的配慮」といいます。ご要望を受けて学生本人およびご家族のご意向を確認しながら個別的な支援を提供します。配慮を必要とされる方は学生支援センターにお問い合わせください。就職の相談については、適宜キャリアサポート課と連携を取りながら進めてまいります。

人権侵害とハラスメントに関する相談

人権侵害とハラスメントに関する苦情相談を受ける窓口として、下記の相談員がいます。人権侵害やハラスメントに当たる行為かどうか微妙な場合も含めて広く相談に応じますので、一人で悩まずご相談ください。被害を受けた人も、誰かから相談を受けた人もプライバシーは固く守られます。

<人権侵害・ハラスメント相談員>
藤本 晃嗣(国際文化学科 准教授)
荒木 陽子(英語文化コミュニケーション学科 准教授)
田中 利光(共生社会学科 教授)
・川﨑裕晃(キャリアサポート課長)
・加藤君恵(会計係長)
*人権侵害・ハラスメントに関する相談は、e-mail(harassment@keiwa-c.ac.jp)でも受け付けています。

修学に係る支援

修学面においても、一人ひとりの状況に合わせて、持てる力を発揮できるように個別にサポートします。