キャンパス日誌

留学生交流もちつき大会を開催

新春恒例、今年で8回目となった「留学生交流もちつき大会」を開催しました。今ではあまり家庭で行われなくなった”もちつき“を通して、日本の伝統文化に接してもらうのが狙いです。
外国人学生や日本人学生、教職員、さらに地域の国際交流団体の関係者ら約100人が集まり、つきたてのおもちを味わいました。敬和学園大学には現在、中国やロシア、イタリアなど5ヶ国40人の外国人学生が在籍しています。学生たちは、力強く杵を振る仲間を見ながら「ヨイショ!ヨイショ!」と大歓声を上げていました。