キャンパス日誌

オープンキャンパスで将来の夢がつながった

緒形静花
英語文化コミュニケーション学科1年

私は、英語の先生になりたくて大学選びをしていました。オープンキャンパスの「教職課程説明会」では、先輩学生から教職課程のいい面はもちろん、厳しい部分も教えてもらいました。そういうリアルなお話を聴けて、俄然やる気がでました。
また、就職先などを聞く中で、敬和独自の「児童英語教育プログラム」の存在を知りました。説明を聞くうちに、小さい頃に保育士になりたいという夢を描いていたことを思い出しました。大好きな英語と子どもに関われる仕事があることを知り、そういう仕事に就きたいって強く思いました。

在学生紹介[緒形静花さん]

友だちもたくさんできて充実しています

基礎ゼミは、川又先生のクラスに入りました。レポートの書き方や口頭発表の仕方など、大学ならではの学び方を丁寧に教えてもらいました。川又先生は、教職課程の先生です。ゼミの仲間も教員志望の人が多く、「みんなでかんばろうね!」って話しています。
友だちもたくさんできました。入学式で隣だった人と友だちになり、その後は友だちが友だちを呼ぶ感じです。4月の新入生オリエンテーションでは、月岡温泉に1泊しましたが、その日の夜は、6人部屋に20人くらい友だちが集まって、お菓子を食べながらずっと話していました。スポーツ大会には、その時の友だちとバレーボールに出場して優勝しました。1年生だけのチームですごくないですか(笑)

アットホームな学風の中で

今は、国際ダンスサークルに所属しています。先輩もやさしくて、アットホームな雰囲気が最高です。みんなあだ名で呼び合っているのですが、私は、高校の時からのあだ名「がーちゃん」と呼ばれています。こういうのってうれしいですね。
実は、私は県外大学のオープンキャンパスにも参加しました。オープンキャンパスでは、先輩学生の過ごしている日常を見れたのが、とても参考になりました。敬和は、先輩が楽しそうなのはもちろんですが、他の大学にはない、教職員との距離の近さがありました。敬和学園大学に入学して本当によかったです。