キャンパス日誌

アマリア先生のクリスマスコンサートと「Silent Night(きよしこの夜)」

こんにちは、コバです。クリスマスおめでとうございます。
今日は、久しぶりにチャペル・アッセンブリ・アワーに参加してきました。

新潟のぞみルーテル教会のアマリア・ネクラエシュさんの「クリスマス・コンサート(讃美と証し)」。


短い時間でしたが、アマリアさんの証しを聴き、すてきな歌声に引き込まれました。音響も、軽音楽部の学生たちが準備してくれて、いい環境で楽しむことができました。
こういう時間を重ねると、クリスマスにむけて気持ちが整ってきますね。

 

2曲目にアマリアさんが英語で歌ってくれた、「Silent Night(きよしこの夜)」、実はこの曲、中学の音楽の時間にみっちり練習した曲なのです。

 

その時の音楽の先生は、とっても厳しい方で生徒みんなに怖がられていました。音楽の時間になると、みんなピリッとしてたなぁ。

秋から冬になろうというころに、先生が「みんなで『Silent Night』を歌おう!」と提案し、その日から音楽の時間になると、先生の弾くグランドピアノの前に集まって歌い続けました。
英語の歌詞カードにフリガナをつけて、その意味もよくわからないまま、必死に練習してました。
確か、最後はどこかで発表したような・・・。今思うとなんとも型破りな、いい思い出です。

 

クリスマスの季節にこの曲が流れると、自然に英語で口ずさんでいます。厳しかったけど、こうやって今でも歌えることは、私にとって財産の一つです。

 

あの時のクラスメイトも、みんなこの時期に口ずさんでるんだろうな・・。
N先生、ありがとうございました!