キャンパス日誌

【チャレンジ学生40】信頼する仲間と努力する楽しさ

信頼する仲間と努力する楽しさ

チアリーダー渡辺さん

敬和祭にて(中央が渡邉さん)

私は大学に入学してすぐにチアリーダー部に入部しました。ダンス経験はありませんでしたが、笑顔が自慢で、なにより目立ちたがり屋な性格だったので興味を持ちました。
私が入部したてのころは同じ学年の部員が少なかったこともあり、先輩方についてたくさんのイベントに参加する機会をもらいました。先輩の背中を見て学び、舞台で踊ることに慣れていきました。
少しずつ同じ学年の仲間が増え、信頼し合える仲間と踊ることの楽しさを知り、自然な笑顔を舞台で出せるようになりました。私は高校まで陸上競技一筋で個人でがんばることしか体験してこなかったので、チアリーダー部に入り、仲間と同じ目標へ向けて努力するという経験ができてよかったと感じています。
チアリーダー部のよいところは舞台で普段とは違う輝いた自分が出せるところです。そして、世代が変わっても、毎年敬和祭の公演にたくさんのお客さまが観に来てくださることはすごいことだと思います。これからも敬和の伝統として受け継いでいってほしいと思います。(英語文化コミュニケーション学科4年 渡邉真央さん)

アドバイザー教員からのコメント

C.JoyWilliams03

I always enjoy watching Mao and the other Cheer Leaders when they do their performances. I think Mao has contributed much toward making this group so popular at school functions and also at community events.

真央さんたちチアリーダー部のダンスはいつ見ても楽しいです。キャンパスや地域でのチアリーダー部の人気上昇にも貢献してきたと思いますよ。(英語文化コミュニケーション学科教授 ジョイ・ウイリアムズ)