キャンパス日誌

勉強も課外活動も遊びも、自分のペースで楽しく取り組める。

丸山明良
共生社会学科 2年
私立わせがく高等学校出身

私は福祉分野において最も重要なことは当事者理解であると考え、「人間を理解すること」に重点を置いて勉強しています。ゼミでは学生同士の意見の交換が活発で、ひとつの問題でもさまざまな見方や考え方があるといつも認識させられます。また、課外活動や遊びにも熱心に取り組めるのが敬和学園大学の特徴のひとつです。僕はホラー映画が好きで、「恐怖」を知ることが「安心」の輪郭を際立たせると自覚しながら、作品のレビューをTwitterなどで発表しています。他にも地元の中学生に将棋を指導するなど、勉強も遊びも自分のペースで楽しく取り組んでいます。

将来の目標:高齢者福祉を支える相談員に

将来は高齢者福祉の相談員として、高齢者の方々がその人らしく生活できるようにサポートすると同時に、福祉の現場を改善し、次の世代が働きやすい職場環境をつくり上げたいと思っています。

人を大切にする思想を学んでいます。

アドバイザー:青山良子

丸山さんとは、ゼミで「福祉の人間観」などについて学んできました。これからも、自分自身を含めて人を大切にする思想を豊かに学んでほしいですし、期待しています。