キャンパス日誌

授業で学んだことを自主性や個性を伸ばす

児玉恭平
国際文化学科 2年
新潟県立三条商業学校高等学校出身

リベラルアーツ教育に共感して入学しました。新しく学んだことが自分の身の回りとどのように関わっているのかを日々考えながら、積極的に授業に取り組んでいます。「経済学」の科目では、経済の仕組みや用語を学ぶことでお金の大切さや重要性を再認識しました。課外活動は、ボランティアサークルとヒップホップ系のダンスサークルに所属し、福祉イベントの企画・運営や、ダンスを通じての募金活動に参加しています。授業で学んだことがサークルや地域活動、留学などのさまざまな場面で実践できるので、とても充実した大学生活を送っています。

将来の目標:イベント関係の仕事に就きたい

大学内外で多くのイベントに積極的に参加し、企画や運営の難しさや楽しさ、成功したときの達成感を経験しました。将来はこの経験を活かして、やり甲斐のあるイベント関連の仕事をしたいです。

だれにでも温かく接し、リーダーシップを発揮しています。

アドバイザー:房 文慧

児玉さんは意欲的な学生で、非常に高い問題意識を持ってゼミに参加しています。年齢や男女の分け隔てなく温かく接することができ、共生ボランティアネットとFreeスタイラーズの2つのサークルを率い、その活動を学内外に展開しています。