キャンパス日誌

自分のやりたいことに向かって楽しく真剣に取り組める環境です

小日山兼太
英語文化コミュニケーション学科 3年
新潟市高志高等学校出身

中学校の英語教師になりたくてこの大学に入学しました。私が英語を好きになったきっかけは、洋楽を聴くようになったことです。今は教職のカリキュラムを中心に、指導技術向上のための勉強に力を入れています。中学校でのインターンシップでは授業アシスタントなどを経験し、生徒一人ひとりに個性があること、またそれぞれに合わせた指導が必要だということを実感しました。課外活動では、軟式野球部のメンバーとして出場した夏のセンバツ全日本大会で準優勝したことが大きな思い出です。この大学は、みんなが「自分のやりたいこと」に向かって真剣に取り組める場所だと感じています。

将来の目標:生徒に慕われる元気な英語教師になりたい

中学時代の家庭教師や、たくさんのよい先生たちとの出会いを重ね、教職に憧れるようになりました。わかりやすく英語を伝え、どんな生徒からも慕われる元気な先生を目指したいです。

文武両道でチャレンジ精神にあふれてます。

アドバイザー:中村義実

教職課程と軟式野球部の文武両道を貫く小日山さんは、ゼミでも中心的な存在です。彼の積極性、チャレンジ精神はゼミ仲間にたくさんの刺激を与えてくれています。