キャンパス日誌

共生社会学科10周年記念行事が開催されました

10月4日(土)、共生社会学科開設10周年を記念した講演とシンポジウムが、150名の参加のもと開催されました。

教室は150名の参加者の熱気に包まれました

教室は150名の参加者の熱気に包まれました

 

記念講演は、元熊本県知事であり、現在は日本社会事業大学理事長の潮谷義子氏から「ともに生きる」と題して、10年前の時代背景を振り返る中で共生社会学科開設の意義、福祉を学んだものが福祉以外の分野で活躍することの必要性、また、これからの福祉への期待など幅広くお話いただきました。

潮谷義子先生による講演「ともに生きる」

潮谷義子先生による講演「ともに生きる」

 

卒業生をシンポジストとしたシンポジウムでは、「敬和で学ぶ社会福祉―その現在、過去、未来―」と題して、敬和での学びがどう生かされているかが熱く語られました。

シンポジウム「敬和で学ぶ社会福祉」

シンポジウム「敬和で学ぶ社会福祉」

シンポジストをつとめた卒業生3人

シンポジストをつとめた卒業生3人

 

夜は、卒業生主催の懇親会に60名以上が参加し、学科のつながりを確認し合う貴重な機会となりました。

懇親会も盛り上がりました

懇親会も盛り上がりました