キャンパス日誌
国際交流インストラクターの前期スケジュールが終了して1ヵ月半が過ぎましたが、
ここで前期の活動を回想してみよう。
1番は…………粟島浦中学校ですね。
生徒数15名。少人数の学校ですが、子ども達の結束は強く、物事に対する取り組みの姿勢も
みんなで熱血。しかも、先生方も熱血。それだけで学生たちにとっては来た甲斐がありました。
テーマは、「エゴからエコへ~本当の豊かさとはとは~」のワークショップを行いました。
このワークショップの流れは?
①アイスブレーク(山手線ゲーム)、②導入(温暖化ゲーム)、③展開1(開発ゲーム)、④展開2(学生による劇)、⑤まとめ(私たちにできるエコとは?)
この日は、『 開発ゲーム 』で大盛り上がり!!
これは何だか分かりますか?
要は、紙くず。
これは何を意味するのか?
う~ん…………?
紙=資源。
これが、紙くずに。
つまり、
紙くず=ゴミ!!。
大切な資源が、ゴミになっちゃった。
“もったいない”。
ここで、生徒の一人が考えた??
「地球のために、私たちができること(エコ)は何だろう?」
“ぼうそうぞくを、とりしまる。”
((拍手喝采!!))
楽しいWSでしたね。