キャンパス日誌

インターンシップフォーラム新潟にて「復興支援活動」について発表しました

インターンシップを通しての自己成長と成果を発表する「インターンシップフォーラム新潟」に、敬和学園大学から2名の学生が参加しました。

2名は、宮城県での「復興支援インターン」の活動報告を行いました。
この「復興支援インターンシップ」は、被災企業での職業体験等を通じて、被災地の現状や課題等について学ぶことを目的に、復興庁が実施しているものです。学生たちにとっては、この発表が、夏から続いた一連の復興インターンの活動の締めくくりとなります。

自分たちが復興支援に取り組むだけでなく、それをさらに広めて行こうと活動を継続しており、気仙沼市での職業体験、そこで見た状況と課題、新潟での情報発信をつなげて発表することで、学生たちの活動の趣旨やそれに対する思いが会場の方々に伝わったと思います。

敬和学園大学以外にも、新潟大学農学部、新潟青陵大学・新潟青陵大学短期大学部、新潟県立大学、新潟国際情報大学、新潟薬科大学の学生たちからの発表があり、それぞれがよい刺激を受けることができました。