キャンパスライフ

【学生インタビュー】地域活動を通して広がる世界。自分の地元の楽しさを見つけました[2018-05-21]

アクティブラーニングで地域活動に参加するようになり、自分の地元の楽しさを見つけることができました。周りの評価ではなく、自分の中に価値観を持てたことが大きいです。(国際文化学科4年 亀山咲)

地域で学ぶ亀山さん

地域で学ぶ亀山さん

敬和学園大学を進路として選んだ理由を教えてください。

-- 実は入学したばかりのころは、大学生活に全然モチベーションを持てなかったんです。でも、2年生の時に「イナカレッジ」というインターンシップに参加したことが、私にとって一つの転機になりました。

その活動では具体的にどんなことを体験したのでしょうか?

-- 「イナカレッジ」は農業や地域づくりのスキルを現場で学ぶ体験型インターンシップなのですが、私が参加したのはその中の「新しい料亭の味を作るプロジェクト」というプログラムです。毎日地元の割烹に通い、お店の板長さんや農家の方々と交流をしながら、地元野菜だけで作るコース料理を考案しました。

「イナカレッジ」で、自分の考案した野菜料理を振る舞いました

「イナカレッジ」で、自分の考案した野菜料理を振る舞いました

 

インターンシップを経験した後、どのように変わりましたか?

-- 大学生活がガラリと変わりました。福祉や地域に関連した授業やアクティブラーニングに興味を持つようになって、地域活動にも積極的になりました。アクティブラーニング演習として参加した「酒育セミナー」では、田植えや稲刈りから座学まで、深く日本酒について学ぶことができましたし、「まちカフェ・りんく」の活動では広報を担当したり、他にも地域フォーラムやさまざまなイベントに参加するようになりました。

「酒育セミナー」で、日本酒造りを体験しました

「酒育セミナー」で、日本酒造りを体験しました

 

「まちカフェ・りんく」では自分でイベントを企画しましたよね。

-- 留学生と一緒に楽しむ「食べて旅する料理イベント」を企画して、食を通して交流を深めました。そうやってさまざまな活動を経験すると、それを通してたくさんの仲間や先生とのつながりができて世界が広がっていくのが楽しいんです。大学で先生が私のSNSを見たよと声をかけてくれたりもします。

「まちカフェ・りんく」で、留学生たちとイベントを開催しました

「まちカフェ・りんく」で、留学生たちとイベントを開催しました

 

学科を越えて自由に授業を選択して、活動していますね。

-- はい。国際文化学科ですが、共生社会学科の授業をたくさん履修しています。あまり学科の違いは意識せず、大学に入学してからやりたいことを見つけていける自由度の高い感じが、敬和学園大学のよさだと思っています。

地域活動の経験で入学当初とはだいぶ心境に変化がありますか?

-- 1年生の時は、なんのために大学に通っているんだろうって悩んでいて、大学をやめて就職しようとまで考えていました。でもいろいろな地域活動を経験したことで、自分の今いる場所の面白さに気づけたんだと思います。価値観が大きく変わりましたね。周りの評価によってではなく、自分の中に価値観を持てるようになりました。

将来に向けて考えていることがあれば教えてください。

-- まだ将来については悩んでいる段階ですが、自分の価値観の中で納得できることに取り組みたいと思います。大学生活を通して幅広くいろいろなことに触れてきましたが、ただ「楽しかった」で終わりにせず、これからはより専門的な学びにつなげて、自分の考えをちゃんと持てる人間になりたいと思います。

 

担当教員から見た亀山咲さんの成長

入学当初は迷い、もがいていたようですが、アクティブラーニングでやりたいことを見つけてから彼女の成長が始まりました。とにかく興味の対象を見つけてはのめり込んで学ぶ、こういう経験を通して成長したと思います。次は、対象を見極め絞り込んでいく段階に入ったと思います。個人的には「豊かな人のつながりを作ること」なのかなと予想しています。今後に期待しています。(国際文化学科教授 丸畠宏太)

亀山さんと丸畠教授

亀山さんと丸畠教授

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