キャンパス日誌

「地域学」で新発田ガスさまを見学、ニコタンの上にのぼってきました

敬和学園大学には「地域学」という授業があり、学生たちは、地元の自治体や会社のトップの方からお話を伺える機会が用意されています。

今回の授業では、地元のライフラインを支える企業の1つ、新発田ガスさまを見学させていただきました。
新発田ガスさまでは、地球環境にやさしいといわれている地元新潟県産の天然ガスを、地域の皆さまに供給しています。

最初に、新発田ガスショールーム「くらすテージ」を見学させていただき、ガスの強い火力を生かした料理を、実際に調理・試食させていただきました。

くらすテージで実際に調理体験をしました

くらすテージで実際に調理体験をしました

 

新発田ガスさまの本社では、ガス供給の仕組みなどを実際の現場を見学しながら、説明していただきました。

ガス管理の現場を見学させていただきました

ガス管理の現場を見学させていただきました

 

その後、2チームに別れ、黄色いプラパイプを使ったガス管の接続体験をすると共と、なんと!地元で超有名なガスタンク「ニコタン」の上にのぼらせてもらいました。
球体の上は、のぼればのぼるほど足元が見えなくなる恐怖感と見晴らしがドンドンよくなる爽快感を同時に味わえました。

ガスパイプの接続体験をさせていただきました

ガスパイプの接続体験をさせていただきました

そして、あの「ニコタン」の上にのぼりました!!

そして、あの「ニコタン」の上にのぼりました!!

ちょっとした恐怖感と爽快感を味わえました

ちょっとした恐怖感と爽快感を味わえました

 

学生たちは、私たちの生活を支えるライフラインも守る企業の業務管理に対する姿勢を知ると共に、実際の経験を通じてガスの魅力を感じることができました。

新発田ガスさま、ありがとうございました!

 

そのほかの写真は、敬和学園大学のFacebookページからご覧いただけます。