教育プログラム

新潟県自作映像・視聴覚教材コンクールの最優秀賞を山川沙羅さん、優秀賞を鳥海楓さんが受賞しました[2019-03-14]

新潟県立生涯学習推進センターによる「平成30年度新潟県自作映像・視聴覚教材コンクール」の社会教育・地域映像部門で、敬和学園大学人文学部国際文化学科4年生の山川沙羅さん、国際文化学科2年生の長島瞭太郎さんが最優秀賞、国際文化学科4年生の鳥海楓さんが優秀賞を受賞しました。

 

山川さん、鳥海さんは共に「情報メディア論」の授業や国際文化学科一戸信哉教授のゼミで「映像制作」を継続的に学び、今回の受賞は4年間の学びの集大成となりました。
新潟県立生涯学習推進センターにおいて入賞作品の表彰式、上映会が開催され、受賞者に賞状と賞品が贈られました。

賞状を受け取る山川さん、鳥海さん

賞状を受け取る山川さん、鳥海さん

 

授賞式後、作品が上映されました

授賞式後、作品が上映されました


山川さんの作品「自由な働き方」は、自閉症の女性が衣類の検品を仕事とするかたわら、裁縫のアート作品制作、発表に取り組むなど、「好きなことに打ち込む」姿を捉えたドキュメント作品です。
制作にあたっては敬和学園大学の卒業生でNPO法人伴走舎理事の鈴木貴之さんの協力をいただきました。

 

山川沙羅さんのコメント
「一般的に障がい者の方は、作業所で行われる労働に従事されるケースが多いのですが、取材させていただいた女性が母親のサポートを受けて、ご自身の得意なことに打ち込みながら生活の糧を得る働き方に、働くことの有り様を垣間見ることができた気がします。『自由に、好きなことを仕事にさせたい』という女性の母親の言葉が記憶に残っています。」

 

鳥海さんの作品「世界へ届く錦鯉 ~山古志の養鯉業~」は、旧山古志村で養鯉業を営む人々、そして泳ぐ宝石とも呼ばれる錦鯉にスポットを当てた作品です。新潟県中越地震で大きな被害からの再建から、海外とも取り引きを展開している様子を映し出しています。

 

鳥海楓さんのコメント
「山古志との最初の出合いは、房ゼミと一戸ゼミとの合同合宿でした。その後、何度となく山古志に足をのばすうちに、棚池で泳ぐ錦鯉の姿を映像におさめたいと思うようになりました。取材は足掛け2年かかりましたが、今回ひとつの作品にすることができました。」

 

二人の指導に当たられた一戸信哉教授と

二人の指導に当たられた一戸信哉教授と

 

敬和学園大学では、「教室での学び」を「社会で実践」する実践活動に取り組むことができます。
取材やコンテンツ制作、機材の取り扱いといった「メディア」に関する二人の実践活動の成果が、今回、受賞という形で花開きました。

2019年度からは国際文化学科に情報メディア・コースが開設されます。情報発信を中心に「メディア」について、ますます集中的に学ぶ環境が整います。

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