教育プログラム

「コミュニケーション入門」の授業で学生フォーラムを開催しました[2020-01-22]

英語文化コミュニケーション学科1年生対象のオムニバス講義「コミュニケーション入門」では、最終回に「学生フォーラム」を開催し、先輩学生のプレゼンテーションを聞き、今後の学びについて考える機会を設けています。

先輩たちのプレゼンテーション(活動発表)を聞く1年生

先輩たちのプレゼンテーション(活動発表)を聞く1年生

 

今年度は4件、6名による活動報告がありました。

<ラグビーワールドカップ2019日本大会でのボランティア>
2年生の鈴木達也さんは、ラグビーW杯のボランティアとして活動した体験を報告してくれました。
研修や当日の活動を通して、リーダーシップや積極性、異文化交流について学ぶことができたようです。
「公式イベントでなくても英語でボランティアができる機会はあるので、ぜひ見つけて参加してほしい」と勧めていました。

「ラグビーワールドカップ2019日本大会でボランティア」鈴木達也さん

「ラグビーワールドカップ2019日本大会でボランティア」鈴木達也さん

 

<台湾・長栄大学でのサマーキャンプ>
3年生の佐藤奏海さん、グェン ティ ホン ハさん、ヘイル 利音ロイドさんは、夏休みに参加した長栄大学サマーキャンプについて報告してくれました。
「ダンス・食べ物・手工芸」がテーマの5日間の研修では、海外の同世代の若者との交流はもちろん、日本文化を紹介する文化交流の活動もし、普段の授業ではなじみの薄いアジア訛りの英語にも触れることができたそうです。
欧米でなくとも、アジアの国・地域で英語や異文化に触れる機会はあるので、留学や夢の実現に向けて広い視野で考えてみてほしいと訴えていました。

「台湾・長栄大学でのサマーキャンプ」佐藤奏海さん、グェン ティ ホン ハさん、ヘイル 利音ロイドさん

「台湾・長栄大学でのサマーキャンプ」佐藤奏海さん、グェン ティ ホン ハさん、ヘイル 利音ロイドさん

 

<英語の勉強法と大学での成長>
4年生の野上悠太郞さんは、大学での英語との向き合い方について解説してくれました。
英語資格取得に向けた学習の成功体験をもとに、授業を有効活用するコツや、話せるようになるための意識の変え方、そしておすすめの参考書など実用的な情報も紹介されました。
学内で開催された「日本文化・日本語研修プログラム」(JCLP: Japanese Culture and Language Program)での留学生との交流のほか、学外での国際交流イベントにも積極的に参加し知見を広げていったそうです。

「英語の勉強法と大学での成長」野上悠太郞さん

「英語の勉強法と大学での成長」野上悠太郞さん

 

<中国山東省・済南大学長期留学>
4年生の佐野まりこさんは、3年後期の中国留学から得た学びについて話してくれました。
佐野さんは中国語の先生の紹介で、新潟市のプログラムを利用し学費免除で留学しました。中国の大学はキャンパス内をバスが走るほど広く、フランス、メキシコ、ブラジルなど多国籍のクラスメートと一緒に学ぶ多文化的な雰囲気だったそうです。
日本との物価の違いにも驚きつつ、クラスメートや日本語を学ぶ現地の学生との交流を通して、実践的な中国語だけでなく、さまざまな国の文化や同年代の学生の暮らし方なども知ることができました。

「中国山東省・済南大学長期留学」佐野まりこさん

「中国山東省・済南大学長期留学」佐野まりこさん

 

1年生は先輩たちの体験から何を学んだのでしょうか。ある学生のコメントから抜粋して紹介します。
「みんな英語を伸ばすことを最初の目的にさまざまな活動に参加しているように見えたが、最終的には英語以外の学びを得ることにつながっているようだった。そういう活動に参加して損をすることは一切ないのだろうと思った」

外国語、あるいは大学での授業や体験がきっかけで、それが別の分野の学びにつながっていくのは知的ですばらしいと思います。学生には授業だけでなくさまざまな活動に挑戦し、自分を成長させてほしいと感じました。(英語文化コミュニケーション学科准教授 主濱祐二)

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