キャンパス日誌

コロナ禍で困窮する学生たちにオレンジ会からご支援をいただきました

年末年始を前に、コロナ禍で経済的に困窮する学生たちにオレンジ会からご支援をいただきました。オレンジ会は普段から敬和学園大学を支えてくださっている地域組織(会長: 髙澤大介菊水酒造社長)で、今回は緊急的に特別な予算での支援を決定してくださいました。

現金のほかに、みや乃屋さまからご協力いただき食事券を提供しました

現金のほかに、みや乃屋さまからご協力いただき食事券を提供しました

 

今回の支援は、政府や日本学生支援機構による緊急援助を受けている学生、学納金の支払いが困難な学生など、留学生を含む合計74名が対象となりました。学生それぞれに、厳しい状況にあって年末年始の生活が少しでも明るいものになるようにと、現金および食事券が支給されました。

食事券については、12月18日に大学の近隣にオープンしたばかりの、手作りお弁当・お惣菜「みや乃屋」さまにご協力いただき、店内にあるどのメニューでも利用できるチケットのつづりをご提供いただきました。おいしく温かい食事をお腹いっぱい食べられることは、学生たちにとって何よりもうれしいことです。

オレンジ会の皆さま、みや乃屋の皆さま、温かくそしてタイムリーなご支援ありがとうございました!