キャンパス日誌

学生が授業で作ったドキュメンタリー映像を発表しました!

インフルエンザの猛威におびえるバボです、こんにちは。
新潟県は全国で一番流行っているというニュースもあり、びくびくしながら過ごしています…。

さて、今週大学では集中講義が行われていました。
その中のひとつ、高谷邦彦先生の「現代メディア論2」では、受講している学生達が地方からの情報発信について学び、実際に街に出て取材を行い、ドキュメンタリー映像を制作しました。

そして、完成した作品の発表会が、昨日学内にて行われました。

 

発表会には学内の教職員のみならず、地域の商工会議所の方や新聞社の方、取材をさせていただいた会社の関係者の方など多くの方がお見えになりました。

 

今回の作品テーマは、「から寿司」、「新潟B級グルメ」、「新発田の酒蔵」の三つ。
学生たちは短い期間の中で、企画、取材・撮影、編集を全て行いました。

 

どのグループも取材に時間がかかり、編集作業に費やす時間が足りなかったとのことで、映像の完成度はまだまだの部分もありましたが、映像の制作を通して地域に対する関心を高め、コミュニケーション能力、情報通信技術を活用する能力などを身につけたことと思います。

 

 

作品は今後、多少の修正を加え、大学のYouTubeチャンネルにアップされる予定です。

 

 

ちなみに「現代メディア論1」の作品はこちらでご覧になれます。

学生による敬和学園大学紹介2012 「おすすめスポット」

学生による敬和学園大学紹介2012 「僕らの居場所」

学生による敬和学園大学紹介2012 「好きな場所」