キャンパス日誌

敬和学園大学の学生が、第3回全日本大学生中国語スピーチコンテストならびに第21回「漢語橋」世界大学生中国語コンテスト日本予選（東北・北海道ブロック）に参加しました。
この大会は、日中青年の相互理解と友好交流を促進し、日本の大学における中国語教育の発展に寄与するとの趣旨に基づき、日本人大学生の中国語の学力を競い合う舞台となっています。

敬和学園大学からは9名の学生が参加しました。本学の学生、教職員が応援する中、それぞれが日ごろの勉学の成果を発揮しました。

中国語コンテストに出場した、敬和学園大学の8名の学生

賞状と記念品をいただきました

大会結果

<優秀賞>
・太刀川圭音（国際文化学科3年）　演題：天下一家　　特技：笛
・平瀬優羽（国際文化学科3年）　　演題：天下一家　　特技：漢詩
・佐藤南美（国際文化学科2年）　　演題：天下一家　　特技：漢詩
・澤真（国際文化学科2年）　　　　演題：天下一家　　特技：踊り
・西片朝海（国際文化学科2年）　　演題：天下一家　　特技：漢詩
・渕上沙響（国際文化学科2年）　　演題：天下一家　　特技：歌
・荒町心結（国際文化学科3年）　　演題：一起向未来
・神林悠理（国際文化学科3年）　　演題：一起向未来
・山下美冬（国際文化学科2年）　　演題：一起向未来

※発表内容：1.中国語でスピーチ
　　　　　　2.中国百科知識クイズ
　　　　　　3.中国文化関連の特技披露
 

教員からのコメント

国際文化学科教授 房文慧
「決勝まで勝ち進むことができませんでしたが、学生たちは中国語の学習、中国文化への理解を一層深めることができました。学習すること、他者からの学び、プロセス展開の経験などを体験して、中国語を勉強するやりがいを感じたと思います。」