チャペルのひびき

記憶する[2013-06-07]

 毎年、秋になると藤野先生のところに、花いんげん豆が届く。24年前に出会った草津のハンセン病療養所に暮らす友人からだ。差別されている人々のところに出かけて行き、一つひとつの出会いを大切にされた、主イエスの歩みを思い起こした。アッセンブリ・アワーでは、二年前の3.11のときに誕生した学内ボランティアグループKeiwa HOPEの活動報告を学生たちがしてくれた。小さな一歩を始めること、持続すること、憶えていることが、ここにもある。大切なことを記憶し続けたい。(大澤 秀夫)

Ⅰ.チャペル・アワー
説  教 「 ハナインゲンの記憶 」 教授 藤 野 豊 先生
20130607チャペル・アッセンブリ・アワー

Ⅱ.アッセンブリ・アワー 
講  話 活動報告「 震災復興への祈り 」 Keiwa HOPE
20130607チャペル・アッセンブリ・アワー

参加学生の感想
感想1)キリスト教の存在について考えさせられた。イエスの生き方の「傷ついている人々、差別されている人々を助ける」ということからキリスト教の存在意義の大切さを知った気がする。自分から弱い人々に歩み寄ると言うことを行うのは難しいと思うけど、弱い人の心が分かる人間になれたらよいなと思った。
感想2)アッセンブリ・アワーは私が在籍するKeiwa HOPEの発表会でした。私も募金活動に参加して募金を集めていますが、本当に学生のみんなが募金をしてくれていて助かっていると今日の発表会で募金をしてくれる多くの皆さんに感謝の気持ちを伝えることが出来てよかったです。そして、私は一年生なので発表に参加できなかったのですが、来年こそは発表する側として参加できたらいいなと思いました。
感想3)もしかしたら自分も含め多くの人は効率や利益を求めて動いているのかもしれないと思います。けれど弱い立場にこそ救いを与えようとしたイエス様の考えはそういった立場の人の間で脈々と受け継がれてきたのだと思いました。
感想4)本日は震災についてのお話を伺いました。正直震災についての関心は日々薄れていき、最近は他の話題に目がいっていました。またスーパー等の募金箱を見ても入れる人が少なくなっているので、世間としても震災の記憶が昔のようになってしまったと思います。今日のお話をきいて、再びあのときを思い出すと共に、まだ復興に向け頑張っている人がいることを知りました。今後、またニュースに目を向け、被災された方のことを考えて行動したいと思います。

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