チャペルのひびき

生きる力はどこから[2013-11-29]

 クリスマスツリーに灯が入った。アドベントの季節、光を見るとき、私たちは希望を予感する。しかし、見えない仕方で私たちの身近なところに孤立、暴力、恐怖の闇の中を歩んでいる人たちがいるのではないか。私たちは「生きて在る命」、生きているから会える。互いに声を交わし、一日を生き延びて行こう。(大澤 秀夫)

20131129クリスマスツリー点灯式

Ⅰ.チャペル・アワー
説  教 「 祈りから動きへ 」 教授 藤野 豊 先生
20131129チャペル・アッセンブリ・アワー

Ⅱ.アッセンブリ・アワー
講  話 「 『生きる』って何だろう?――性的少数者の相談から 」 信仰とセクシュアリティを考えるキリスト者の会・代表/日本基督教団牧師 堀江 有里 先生
20131129チャペル・アッセンブリ・アワー

参加学生の感想
感想1)私たちは、昔より凝り固まった考えを持っていないと思っていましたが、話を聞いていると、まだ「当たり前」と思っているのだなと考え直せられました。何より、同性愛者は恋愛に真摯だなと思いました。山田先生が「まっすぐな心で」と祈って下さったので、藤野先生が小学生の頃から聖書を読み、牧師先生の話を聞いていたという話を信じようと思います。
感想2)セクシャルマイノリティーの人にほとんど触れたことがない私は、あまりピンと来なかった。テレビでの中の人は明るくて、パワフルないイメージしかなかったが、セクシャルマイノリティーの人たちは孤立や身体的、精神的暴力や信仰的葛藤など悩みがあることを知った。自殺しようと思った人の割合も多くて驚いた。私は、マイナスの部分も知れたので、セクシャルマイノリティーの人たちが住みやすい環境を作りたいと思った。そのためにも偏見を持たずに理解をもち接したい。
感想3)世の中には色々な人がいて、それぞれの考えを持っていて、差別に悩まされている人がいることへの理解を深められた。テレビでオネエが取り上げられてから、差別は減ってきているらしいが、まだまだ理解されていないことも多いらしい。人々の理解が広まるにはどうすればいいか考えていけたらいいなと思った。
感想4)藤野先生の講話を聴き、現代でも売春が残されており、真実を突き詰めようとすると妨害をされる現実がある。しかし、それでも基督婦人矯風会のように、真実を突き詰めるために頑張っている団体もあることを知った。少しでも早く売春がなくなって欲しい。

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