チャペルのひびき

ハワイの家族[2014-05-02]

 アッセンブリーアワーにおいて、「写真の町シバタ・プロジェクト実行委員会」の伊藤知明さんより、ご自身のルーツとでもいうべき方々について、貴重なお話を伺うことができました。自らの生に深く関わりつつも、忘却の彼方へと失われそうになっていた人々の人生を記憶の中へと救い出し、光を当て直し、それらの人々の思いを将来に向けて引き受けてゆくことの大切さを改めて教えられたひとときでした。(下田尾 治郎)

Ⅰ.チャペル・アワー
説  教 「 確かな拠り所 」 准教授 山﨑 ハコネ 先生
20140502チャペル・アッセンブリ・アワー

Ⅱ.アッセンブリ・アワー
講  話 「 ハワイの家族 」 写真の町シバタ・プロジェクト実行委員会 伊藤 知明 先生
20140502チャペル・アッセンブリ・アワー

参加学生の感想
感想1)ハワイと日本の2つの家族がとても長い時を越えて、新発田の同じ写真館で出会い、一緒に写真を撮ることができた奇跡に感動した。何年経っても、家族や人のつながりは確かに存在することを知って、自分がこれから出会う様々な人々とも、このようなきずなが生まれるかもしれないと思うと、不思議な感じがした。また、自分のルーツにも、祖先の人生があるので、自分のルーツを知りたくなった。
感想2)ペトロはキリストを3回裏切ったが、キリストはペトロを切り捨てることをせず、許し、もう一度従うように諭した。自分なら、裏切られたら切り捨ててしまうだろうが、それを許し、受け入れたキリストは心のひろい人物だと感じた。
感想3)ハワイと新発田が、つながっているなんて知りませんでした。おじいさんではなくて、曾おじいさんの手掛かりが見つかるなんて、凄いなと思います。しかも、それが結婚証明書なのが凄いです。それで、自分がハワイの人と血がつながっていると聞いて、お墓に連れて行かれるなんて急すぎるなと思いました。私は、曾おばあさんが生きていて、近くに住んでいるから、顔も見ているけど、ハワイに行ったきりで見たこともないのに、いろいろな情報が出てきて凄いことだらけだと思いました。
感想4)ペトロについての話を聞きました。間違いを犯したとしても、誰か一人でも許してくれる人がいれば、とても心が救われるだろうと思います。そして、支えているつもりでも、実は支えられていることに気づいたという話はよく聞きますが、聞く度にとても良い関係を築けているのだなと感じます。それは、つまり互いが互いを必要としていて、互いに助け合っているということですから、とても良好で理想的な関係だと思います。

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