チャペルのひびき

時をよく用いること[2014-10-17]

 山田耕太先生が、ルカ福音書に記されている「主の祈り」(主イエスが教えてくださった祈り)についての丁寧な説き明かしを通して、私たちが生きるうえで求めなければならない真に大切な事柄について教えてくださいました。一つひとつの語句に込められた含蓄を味わうことのできたのは幸いでした。祈ることは、主イエスを通して私たちに与えられている神様からのこのうえない贈り物。いかなる窮地にあっても、一条の光の見えない孤独の中にあっても、イエスの名において、親しく呼びかけ、祈りかける方がいてくださる。なんと素晴らしいことでしょう。山田先生はまた、卒業生から在学生への「今与えられている時間を大切に、悔いの残らぬよう、一生懸命、学んでほしい」とのメッセージを伝えてくださいました。時をよく用いることの大切さを心に留めたいと思います。アッセンブリ・アワーにおいては、種々のボランティア活動に従事された方々の報告会を持つことがゆるされましたが、助けを必要とする方々のもとに赴き、自らの持てる力を精一杯ささげて奉仕活動にいそしんでこられたこれら学生諸君の姿に、時をよく用い、豊かに学ぶことの最良の例を見て取ることができたように思います。(下田尾 治郎)

Ⅰ.チャペル・アワー
説  教 「 主の祈り 」 副学長  山田 耕太 先生
20141017チャペル・アッセンブリ・アワー

Ⅱ.アッセンブリ・アワー
講  話 佐渡ピースキャンプ報告
    ボランティア報告 参加学生
20141017チャペル・アッセンブリ・アワー

20141017チャペル・アッセンブリ・アワー

20141017チャペル・アッセンブリ・アワー

<参加学生の感想>
感想1)主の祈りに、オリジナルとコピーがあるのは知らなかった。
許すなんてことは簡単にできることじゃないと思うが、世界では許し許され、皆生きているのだと思う。祈る相手の神とは何なのかと思うし、何より神の考えがよく分からないので、「許し」や「誘惑」などに対しての救いがあることしか理解できなかった。でも、神からの救済に何らかの意味や意図があるのだけれど、そこに私がたどりつけていないのだと思う。そして、神からの救済や恩恵により全生物が生きているのだと感じました。
感想2)復興支援インターンは、誰でも参加することができるボランティア活動であることを知りました。東日本大震災から3年以上たったが、まだまだ多くの問題があります。大震災により家が無くなってしまったり、大事な人が亡くなってしまったりと、心が痛くなることばかりかもしれませんが、少しでも被災地の役に立てるようにボランティア活動に積極的に参加したいと思いました。
感想3)今の時間を無駄にするなと親によく言われるけど、卒業生の方が同じように言っているのなら、今のうちに学べることは学んでおこうと思いました。大人になったらやろうと思っていても、仕事に時間が使われていて、学ぼうと思っても簡単には学べないことは、親を見ていて思います。大人になってから後悔しないように、今できることはやって卒業しなきゃだなと思いました。
感想4)いつも交読している主の祈りは、普段は何気なく文字通りに読んでいたが、山田先生の話を聞いて、色々な深い意味や願いが込められていることを知った。これからは、このことを頭の隅に置いて、感謝しながら願いながら交読したいと思い直しました。

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