チャペルのひびき

他者との共生にむけて[2015-06-19]

三村修先生が昨年度に引き続き、カール・ローゼンバーグという心理学者の提唱した「非暴力コミュニケーション」の意図と手法について説明してくださいました。相手のニーズを汲み取りながら、しかも、自分の思いと意見を心の中に封じ込めることなく、他者との間にいかに心の橋を架け、共生することができるだろうか。このことに興味をもった方は、夏休みに佐渡教会で開かれるピースキャンプのワークショップに参加してみることをお勧めします。アッセンブリ・アワーは、バーナード・ゴールドマン先生により、英国中のイングランドという国について、面白楽しく教えていただきました。さまざまな意味で日本との深いかかわりをもってきたイングランド、あるいはイギリスという国について、興味を抱くよいきっかけになったことと思います。現代のイギリスは、人種のるつぼとして多くの多様な民族的、文化的、宗教的バックグラウンドをもった人々が暮らしています。それゆえの多くの困難を抱えこみつつ、多様な人々が共生しうる寛容なる社会をいかに築いてゆくことができるのかということに骨を折り、努力を重ねてきた(いる)国であることも心に留めておきたいと思います。(下田尾 治郎)

Ⅰ.チャペル・アワー
説教 「名はレギオン、大勢だから」 日本基督教団佐渡教会 牧師 三村修 先生
20150619チャペル・アッセンブリ・アワー1

Ⅱ.アッセンブリ・アワー
講話 「British Culture」 Bernard Jeremy Goldman Lecturer in Multimedia at South Coast College Hastings 
20150619チャペル・アッセンブリ・アワー2

〈参加学生の感想〉
感想1)私は、今日のチャペル・アワーで三村先生が言っていた問いの「自分の中には何が何匹住んでいるのか?」と考えてみました。私は、心のきれいな自分と心が汚れている自分が1人ずついると思います。本当に自分の中に2匹いるのかはわかりませんが、今日の授業を通して考えさせられました。
感想2)私はいつころからかはわかりませんが、イギリスに興味がありました。そんなイギリスの文化について、お話を聞けるのはとてもうれしいです。日本とイギリスの食文化の違いは、カロリーと栄養価だと話を聞いて思いました。イギリスのティータイムは私が気になっていることの1つだし、イギリスのティータイムに憧れているのでいつかイギリスで紅茶を飲んでみたいと思っています。イギリスのティータイムは、やっぱりオシャレだなと感じました。イギリス人がイギリスの天気について話すことが好きなのは知らなかったので、知らないことを1つ知るだけで得した気分になりました。レストランなどの公共の場で文句を言うのがイギリス人の苦手なことだとういうことが知れたので、知識として覚えておこうと思いました。
感想3)バーナード・ゴールドマンさんのお話を聞いて、初めてイギリスの文化について知ることができました。1年に1度、お祭りが開催されて夏の始まりを伝えるそうです。すごくにぎやかで派手にやっていて楽しそうでした。イギリス人は、公共の場で不満を言うのは苦手と聞いて、日本人はズバズバと言って相手を不快にしがちなので見習うべきだなと感じました。ゴールドマンさんが演奏をして17世紀、21世紀の動画を見せてくれて、とても楽しくワクワクしながら見られてよかったです。これを機にもっとイギリスの文化を知りたいなと思いました。

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