チャペルのひびき

キリストの平和の願いを内に宿すこと[2018-12-21]

2018年の最後のC.A.H.は、クリスマスのキャンドルサービス(燭火礼拝)として守ることがゆるされました。説教では、山田耕太学長先生が丁寧な聖書の解き明かしを通して、クリスマスの意義、すなわち「平和」について教えてくださいました。神は、この世界に御子イエス・キリストをお与えくださることを通して、ご自身と人との間に、また人と人との間に平和を与えようとしてくださったということ、またその「平和」という言葉には、豊かな意味合いが込められていることを知ることがゆるされました。さらに学長先生は、ヨハネ福音書の冒頭に記されているキリストが「私たちの内に宿られた」ということの意味について、原語の意味に触れながら、教えてくださいました。キリストが私たちの内に宿られたということ。それはキリストの平和への願いを心の内に宿しながら、生きることへと私たち一人ひとりを結んでゆくものでもあるのでしょう。争いやまぬこの世界にあって、私たち一人ひとりが「平和を作り出す者」となってゆくことの大切さを覚えることができたことは幸いでした。豊かな讃美をもって礼拝を支えてくださったKEIWA Choirにも心から感謝いたします。(下田尾 治郎)

クリスマス燭火礼拝 
説教 「天には栄光、地には平和」 学長 山田耕太 先生
20181221チャペル・アッセンブリ・アワー2

20181221チャペル・アッセンブリ・アワー3

キリスト教音楽受講者によるコーラス KEIWA Choir 
20181221チャペル・アッセンブリ・アワー4

<参加学生の感想>
感想1) 今回は本学を明るい灯に灯すクリスマス燭火礼拝を行いました。ろうそくを灯すその光は敬和学園大学生一同を温かく包み込み、私も暖かい気持ちに包まれました。KEIWA Choirによるクリスマス讃美歌の斉唱があり、その一つひとつの讃美歌の歌声が響き渡りました。クリスマスメッセージは山田学長より「天には栄光、地には平和」と題して、Peaceful(平和)についてお話され、「慰められるよりも慰めること」が印象に残りました。
感想2) 山田学長のお話は「~がある」という積極的な平和、「~がない」という消極的な平和があるというお話でした。平和には積極的な面と消極的な面とをあわせ持っているのが平和なんだと思いました。
感想3) 今回はクリスマス燭火礼拝でした。私はこの日をずっと前から楽しみにしていました。讃美歌は練習の努力が伝わる素敵な歌声でした。山田学長からのクリスマスメッセージは、「平和とは」衣食住が与えられた積極的平和と争いのない消極的平和の2種類存在していることを知りました。争いごとはやまず平和とは言えない暗い世の中を、イエスさまは灯火を私たちに与えてくださっています。
感想4) 讃美歌はただの歌ではなく、一つひとつの讃美歌に多くの意味が込められていたり、1つの物語としてみることもできる。讃美歌の意味からは自分の人生や人に接するときに生かすことができると感じました。

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