ドイツ文学

ドイツ文学を通して人間とは何かを考える

文学作品を読むとなぜ感動するのでしょう。それはそこに人間の本質があますことなく描き出されているからです。作品が成立した時代の影響や、その時代に生きた作者の考え方に照らし合わせて、その作品が誕生する必然性も明らかにします。

この学問と社会とのつながり

文学は、法律学、医学、経済学、工学といった実学と呼ばれる実際に役立つ学問の対極に位置づけられます。しかし、たとえ高度な技術を身につけ、人間以外のものが直接の仕事の対象であっても、文学や芸術を通して培われる人間理解なしには偏った生き方をすることになってしまうかもしれません。
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この学問分野を担当する教員

桑原 ヒサ子(くわはら ひさこ)

・所属: 人文学部 国際文化学科
・職名: 教授
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高校向け出前講義

「『グリム童話』を読む」

「白雪姫」、「赤ずきん」、「眠れる森の美女」…。『グリム童話』といえば、作品をきちんと読んだことのない人でも、何人ものヒロインの名前を挙げることができるでしょう。その童話の中から誰でも知っている作品を取り上げ、読み解いてみましょう。詳しく読んでみると、きっと子どものころに受けた印象とは全く異なる『グリム童話』の側面を知ることになるでしょう。
●必要となる機器:なし

「文学は戦争をどう表現するか」

第二次世界大戦下、戦況の悪化する1943年7月末から8月にかけて、北ドイツの港町ハンブルクは、英米軍による無差別爆撃を受け市街地は壊滅します。この悲惨な出来事を背景に描かれた、ヴォルフガング・ボルヒェルトの短編小説「だって夜、ねずみは眠るんだ」を取り上げ、文学が巨大な戦争と小さな人間との関係をどう描くのか、見てみましょう。
●必要となる機器:プロジェクター、スクリーン、DVDプレーヤー

「出前講義」の申し込み・お問い合わせ

敬和学園大学 広報入試課 新潟県新発田市富塚1270(957-8585)
Tel:0120-26-3637 Fax:0254-26-3996

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お申込み後、講師のスケジュール等を調整し、ご連絡をさせていただきます。
出前講義は、新潟県内の高等学校を対象としております。ご希望に応じて、敬和学園大学の教室を利用しての講義も可能です。

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