日本語教育

日本語教育

「日本語」を手がかりに世界を広げる

日本語教育は複合領域で幅広いテーマが含まれる学問です。純粋にことばと向き合うこともできますし、地域の人々とつながって活動することもできます。「日本語」を手がかりに、さまざまな知識を得るだけでなく、多面的な考え方を身につけ、探求心を育てましょう。

この学問と社会とのつながり

私たちは「普通はこうだよ」という表現を使う場合が多いです。しかし、「普通」から離れた言葉づかいがおもしろがられたり、「正しい」はずの言い方なのに失礼な振る舞いになったりすることがあります。このようなコミュニケーション上の効果を理解していきましょう。

この学問分野を担当する教員

木林 理恵(きばやし りえ)

出前講義(演題)

「日常会話を見つめ直そう」

私たちは日本語を使ううえで、様々な工夫をしてコミュニケーションを行っています。しかし、時には失敗したり、望むような効果が生まれなかったりします。どうすればうまくいくのでしょうか。言語行動にも学問的な裏付けがありますので、俯瞰的な観点から見てみましょう。

●必要となる機器:プロジェクター、スクリーン

「異文化コミュニケーション・ゲーム」

ラムネシアとサイダネシア(バファバファ)、貿易ゲームといった各種シミュレーションやゲームをご要望に応じて行います。疑似異文化状態を体験する、自分の思い込みに気づく等、活動によってテーマが異なりますので、お問い合わせいただければ幸いです。

●必要となる機器:内容によって変わります。ご相談ください。

探究学習(キーワード)

やさしい日本語

* 探究学習でのご協力内容など、事前にお打合せさせていただきます

「出前講義・探究授業」の申し込み・お問い合わせ

敬和学園大学 広報入試課 新潟県新発田市富塚1270(957-8585)
Tel:0120-26-3637 Fax:0254-26-3996

お申込み後、講師のスケジュール等を調整し、ご連絡をさせていただきます。
出前講義・探究授業は、新潟県内の高等学校を対象としております。ご希望に応じて、敬和学園大学の教室を利用しての講義も可能です。