桑原 ヒサ子(くわはら ひさこ)

職名

教授 (人文学部 国際文化学科)

主な担当科目

ドイツ語文化圏研究、ドイツ語、文化論演習

こんな授業をしています

英語以外の外国語を勉強できるのも大学生としての特権です。ドイツ語の授業では、新しい外国語としてのドイツ語が楽しく身につくよう工夫しています。ドイツ語を学ぶことは、ドイツ文化を理解することにもつながります。そして、ドイツ語を学ぶ学生たちが夏休みにドイツへ語学留学して、ドイツ語に磨きをかけ、ドイツ文化を体験しています。
「ドイツ語文化圏研究」では、ヒトラーの権力掌握から第二次世界大戦までのドイツの状況を、女性の視点から考えています。「ゼミ」では、ミヒャエル・エンデの『モモ』や『はてしない物語』、『グリム童話』などを学生たちと一緒に読み進めています。

▶ 連絡先: kuwahara@keiwa-c.ac.jp
出前講義の内容はこちら

略歴

1976年 立教大学文学部ドイツ文学科 卒業
1979年 学習院大学人文科学研究科ドイツ文学専攻修士課程 修了(文学修士)
1982年 学習院大学人文科学研究科ドイツ文学専攻博士課程 修了
1991年より 敬和学園大学

研究分野・主な研究業績

研究分野
ドイツ文学、ドイツ現代文化

主な著書
  • 『時代を映す鏡としての雑誌-18世紀から20世紀の女性・家庭雑誌に表われた時代の精神を辿る』 日本独文学会研究叢書124、2017年。(共著)
  • 『軍事主義とジェンダー 第二次世界大戦と現在』 インパクト出版会、2008年。(共著)
主な論文
  • 「女性雑誌『コンスタンツェ』が伝える敗戦後のドイツ人女性-結婚、シングルマザー、就労、法律-」 『敬和学園大学人文社会科学研究所年報』No.16、2018年。
  • 「女性雑誌出版史と『ナチ女性展望』」 『敬和学園大学研究紀要』第26号、2017年。
  • 「ドイツ人女性の戦後-「零時」からの出発-」 『敬和学園大学人文社会科学研究所年報』No.13、2015年。
  • 「女性雑誌『ナチ女性展望』に掲載された連載小説とその作家たち」 『敬和学園大学研究紀要』第24号、2015年。
  • 「女性雑誌『ナチ女性展望』が伝えるヒトラー像」 『敬和学園大学人文社会科学研究所年報』No.11、2013年。
  • 「女性雑誌『ナチ女性展望』が伝える日本像」 『敬和学園大学人文社会科学研究所年報』No.10、2012年。
  • 「女性雑誌『ナチ女性展望』に掲載されたファッションと料理のページから再構成する第二次世界大戦下の暮らし」 『敬和学園大学研究紀要』第21号、2012年。
  • 「ナチ女性の社会活動における戦略としての母性-ナチ・イデオロギーと女性の地位向上のはざまで-」 『敬和学園大学人文社会科学研究所年報』No.9、2011年。
  • 「ドイツ人女性兵士は存在しなかったのか-国防軍における女性補助員の実態-」 『敬和学園大学人文社会科学研究所年報』No.8、2010年。
  • 「女性雑誌『ナチ女性展望』にみる味方と敵の表象」 『敬和学園大学人文社会科学研究所年報』No.7、2009年。
  • 「女性雑誌『ナチ女性展望』がつくり出す母親像」 『敬和学園大学人文社会科学研究所年報』No.6、2008年。
  • 「『ナチ女性展望』とその表紙にみるジェンダー」 『敬和学園大学研究紀要』第17号、2008年。
主な所属学会
日本独文学会、国際トーマス・ベルンハント学会

詳細な「研究者情報(ReaD)」はこちら(外部リンク)

地域での活動

2018年から現在 第34回国民文化祭、第19回障害者芸術・文化祭新発田市実行委員会委員
2018年から現在 新発田市・胎内市・聖籠町定住自立圏共生ビジョン懇談会会長
2015年から現在 新発田市教育委員会委員

2018年6月、7月 新潟市坂井輪地区公民館平成30年度人権講座「グリム童話と人権~『グリム童話』に描かれた女性たち」(3回連続講座)
2017年2月 アルザにいがた平成28年度ジェンダーで社会を考える講座「民主主義から生まれたヒトラーの独裁体制~ドイツ人女性の視点から考える~」
2016年9月 新発田市平成28年度第4回男女共生市民講座「女と男、もっと自分らしく生きるために~それぞれの働き方、生き方を考えよう~」コーディネーター
2016年2月 アルザにいがた平成27年度ジェンダーで社会を考える講座「女性たちの戦争責任~ドイツ人女性はなぜヒトラーを支持したのか~」

ページトップ

メールを送る

ページトップ

このサイトについて | 個人情報について | ソーシャルメディア・ポリシー | 採用情報 | 教職員ポータル