敬和学園大学　授業アンケート集計

【学生のみなさんへ】

１９科目の試験科目に取り組むという決意、また、目の前の目標（短期目標）及び試験日までの目標（長期目標）に向け、日々の学習に取り組んでいるでしょうか。自分自身に問いかけてください。いち早く出題範囲を把握することで、試験対策にどれだけの準備（時間）が必要か意識できるようになるはずです。実際に出題された問題を読み、選択肢一つ一つを丁寧に見ていきます。最初は、解かなくても（解けなくても）、選択肢の意味を捉えることから始めてください。分からない専門用語や語句があれば、解説やテキスト、ネットで検索するなどし、理解できるよう努力します。このことを繰り返し、実践力を身に付ける方法が最も効果的です。その他の教材、ワークブックや予想問題集、一問一答などの活用は、実際に出題された問題を見ながら併用していくと良いでしょう。繰り返しになりますが、過去問をマスターすることで、実践力がつきます。なぜならば、問題の出され方を知ることで、出題傾向が分かり、対策を講じることができるからです。この時期、今一度過去問に目を通し、また、実際に解いてみて、頻出項目を中心に整理してみましょう。

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