敬和学園大学 授業アンケート集計
科目名 | ドイツ語Ⅰ-文法2 | 履修登録者数 | 20人 |
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授業形態 | 語学 | 回答者数 | 18人 |
担当教員名 | 桑原 ヒサ子 | 回答率 | 90% |
【学生のみなさんへ】
履修者全員が同じスタートラインから学び始めても、後期になると個人差が出てきます。それでも、9割近くの人が、私の授業運営を評価してくれたことは、嬉しいことでした。一方、授業内容が理解できたかとなると、7割強止まりでした。 外国語を習得するためには、授業中に説明を理解しようとする姿勢や、授業外に短時間でも復習することが求められます。授業を理解しようとする姿勢がなければ、教員の説明は分からないと感じるでしょうし、理解しようと努める人には、とても分かりやすいと受け止められます。みなさんが復習してくれるように課されたのが、小テストです。これも、復習して臨んだ人は、学んだことが身についたことをチェックする有効な手段となったことでしょうし、授業外で全然勉強しなかったとアンケートに回答している人にとっては、小テストの結果は苦痛以外の何ものでもなかったかもしれません。 要は、授業からどんな成果を得るかは、履修するみなさんの勉強への姿勢しだいと言えるでしょう。