大学案内

教育理念・方針・取り組み

敬和学園大学は、「神を敬い、人に仕える」という建学の精神の下で、教育理念・目的、ミッションステートメント、ヴィジョン、ディプロマ・ポリシー、カリキュラム・ポリシー、アドミッション・ポリシー、各種方針を定めています。

教育理念・目的
ポリシー
学修の質保証の取り組み
各種方針

教育理念・目的

本学は、教育基本法(昭和22年法律第25号)及び学校教育法(昭和22年法律第26号)に従い、福音主義キリスト教の精神に基づく自由かつ敬けんな学風の中で真理を探究するとともに心の教育を実践し、国際的教養豊かな良心的人材を養成することを目的とする。(学則第1条)

(1)建学の精神
神を敬い、人に仕える
(2)ミッション・ステートメント
敬和学園大学は、キリスト教精神に基づく自由かつ敬けんな学風の中でリベラルアーツ教育を行い、 グローバルな視点で考え、対話とコミュニケーションとボランティア精神を重んじ、隣人に仕える国際的教養人を育成します。
Keiwa College offers a liberal arts education which is based on Christian ideals. The academic freedom in our educational programs encourages students to have intellectual curiosity, to value the spiritual dimensions of life, to be sensitive to the needs of others and to understand the importance of communication. We endeavor to have our students grow to be citizens with an international outlook who will serve others and become responsible members of the local, as well as global, community.
(3)ヴィジョン
隣人に仕えるための地域社会への貢献として、持続可能な社会の担い手を育成します。

ポリシー

ディプロマ・ポリシー(学位授与方針)

敬和学園大学では、建学の精神および教育理念・目的に基づき、以下の方針および各学科の学位授与方針に定める基準に達して所定の卒業要件を満たした学生に、学士の学位を授与します。

1. 人権と人間の尊厳の原理を尊重する姿勢と真理を希求する姿勢を身につけている。(基礎知識)
2. グローバルな視点をもち、分析的・批判的に考えて判断し、明瞭かつ効果的に表現することができる。(専門知識、論理的思考、批判的思考)
3. 対話とコミュニケーションを重んじ、隣人に仕えることができる。(コミュニケーション能力)
4. 高い倫理的基準を持ち、地域社会に貢献することができる。(社会との関係)

カリキュラム・ポリシー(教育課程の編成・実施方針)

敬和学園大学では、教育理念・目的を実現するために、次のような方針でカリキュラムを組んでいます。

1. キリスト教に基づいたリベラルアーツ教育により、人権と人間の尊厳の原理を尊重する態度と教養を養う。(基礎知識)
2. 異なる文化について複眼的に見ることができ、分析的・批判的に考えて判断し、明瞭かつ効果的に表現する力を養う。(専門知識、論理的思考、批判的思考)
3. 日本語と外国語を用いて、人とのコミュニケーションを豊かにする能力、さらに、情報リテラシーを身につけて、社会と対話する情報の受発信を行う能力を養う。(コミュニケーション能力)
4. 地域や国際社会の課題について理解を深め、インターンシップ等を通して社会に貢献する力を養う。(社会との関係)

アドミッション・ポリシー(学生の受け入れ方針)

敬和学園大学では、次のような学生を求めています。

1. グローバルな視点に立って考え、対話とコミュニケーションとボランティア精神を重視する、国際的教養人をめざす人。
2. 敬和学園大学における学びを通じて、「人間とは何か、人生をいかに生きるか」を考える意欲を持つ人。
3. 真理と自由を探求する意欲があり、人の役に立ちたいと考える人。

学修の質保証の取り組み

アセスメント・ポリシー(学習成果の評価の方針)

敬和学園大学では、ディプロマ・ポリシー、カリキュラム・ポリシー、アドミッション・ポリシーに基づいて、機関レベル(大学・学部)、教育課程レベル(学科・コース)、授業科目レベル(講義・演習・実習)の3段階で、3つのポリシーが機能しているかどうかを検証します。

>アセスメント・ポリシーの詳細はこちら

内部質保証の方針および手続き

敬和学園大学では、アセスメント・ポリシー等を踏まえて、恒常的・継続的に教育の質を向上させていくために、内部質保証の方針および手続きを定めています。

(1)方針
本学の教育研究の質、学内諸制度、諸事業の健全性および効率を保証するために、PDCAサイクルによる自己点検評価を自律的・継続的に行い、内部質保証を推進することで、社会的な責任を果たす。

(2)手続き
1. PDCAの適切性を点検し、内部質保証を推進する権限と責任は、教学マネージメント委員会にある。教学マネージメント委員会は、大学全体の長期的展望のもとで、中期的・短期的かつ部署ごとの内部質保証の方向付けをする。
2. 教学マネージメントの下部組織として自己点検・評価委員会を置く。自己点検・評価委員会は、年度末に教員、委員会、学科、部署から上がってくる「教育活動・研究活動・社会貢献活動報告書」および「ロードマップ(中長期計画)達成度評価報告書」を点検・評価し、教学マネージメント委員会に報告、助言を行う。
3. 学長は、「ロードマップ(中長期計画)達成度評価報告書」の点検・評価を監事に依頼し、評価結果および改善・指導事項を教学マネージメント委員会に報告する。
4. 教学マネージメント委員会は、自己点検・評価委員会および監事からの報告を受けて、学長の名において適切な措置を講じ、教授会に報告する。
5. 教員、委員会、学科、部署は、学長から出された指示を受け、改善・向上に努める。教員、委員会、学科、部署は、各々年度末に「教育活動・研究活動・社会貢献活動報告書」および「ロードマップ(中長期計画)達成度評価報告書」においてPDCAサイクルを検証し、自己点検・評価委員会に報告する。
6. 第三者評価および認証評価機関(大学基準協会)の大学評価を受け、内部質保証の妥当性・客観性を担保する。
7. 情報公開を通して透明性を確保し、社会に対する説明責任を果たす。

各種方針

大学運営に関する方針

本学の建学の精神、教育理念・目的および中・長期的な計画を実現し、大学の将来を見据えた適切な大学運営を行うために大学運営に関する方針を以下のとおり定める。

1. 教育研究目的達成のために、学長のリーダーシップのもと、教員と職員が協働して適切な大学運営を推進するために審議し、必要な改革を行い、環境を整える。
2. 関係法令ならびに学内諸規定に基づいた、組織と業務の適正な管理運営を推進する。
3. 規程等を整備し、役職者及び各組織の権限と責任、意思決定のプロセスを明確にする。
4. 教育研究活動の向上と大学運営の適切化および効率化を図るために、教職員に対する研修の機会を恒常的、計画的に提供する。
5. 教育研究活動を安定的に支えるために、中長期的な財務計画を策定し、財政基盤を確立する。
6. 中長期計画や事業計画の目的を達成するために、経営資源(ヒト、モノ、カネ)を適切に、かつ効率的に配分する。
7. 寄附行為に掲げられた目的を達成するために、恒常的に理事会および敬和学園高校との連携を推進する。
8. 大学運営に関する適切性を定期的に点検・評価し、改善・向上させる。

教育研究活動等環境の整備に関する方針

学習の質を向上させ、教育・研究環境を充実するために、教育研究活動等環境の整備に関する方針を以下のとおり定める。

1. キャンパス内の自然環境を保持し、防災、バリアフリー化を含め安全で快適な施設・設備の計画的な維持管理に努める。
2. ネットワーク環境、情報通信技術機器の整備に努め、情報セキュリティ対策を強化する。
3. 水準が高く利用しやすい図書館を維持し、学術情報サービスを向上させる。
4. 適切な研究費の支給、研究室の配備、研究時間の確保に留意し、外部資金獲得のための支援をする。
5. コンプライアンスや研究倫理に関する研修会を定期的に設ける。

学生支援に関する方針

本学の建学の精神、教育理念・目的に基づき、バランスの取れた良心的な人間の育成を目指すリベラルアーツ教育を支えるため、学生支援に関する方針を以下のとおり定める。

1. キリスト教主義リベラルアーツ教育により人権を重んじ、心身ともに調和のとれた良心的な人間を育成するために適切な支援の環境を整え、学生一人ひとりのそれぞれ異なる必要にきめ細かく対応できる学生支援体制を構築する。
2. 学生の学ぶ意欲に応えるために、自主学習や共同学習、課外活動を支援し、学修環境を整備する。
3. 学生の生活全般を支援する学内の相互の連携を強め、学生の心身の健康を増進し、ハラスメントを防ぎ、安全で安心な学習環境を維持する。
4. 奨学金制度を有効に用い、経済的に安定した学修環境を保証する。
5. 早期からのキャリア意識の形成、学位授与方針に則した能力の養成、満足度の高い進路決定を目的として、キャリアサポート課、アドバイザー、学生支援センターが連携して進路支援に取り組む。

社会連携・社会貢献に関する方針

グローバル化する社会にあって、地域に開かれた大学としての責務を果たすために、社会連携・社会貢献に関する方針を以下のとおり定める。

1. 知の拠点として、地域社会の他の高等教育機関、地方自治体、企業・団体・組織と連携を深め、地域社会に貢献する。
2. 大学に蓄積された知見と最新の研究成果を学外に還元することで、地域住民の教養の涵養を目的とする生涯学習およびリカレント教育に寄与する。
3. 本学の施設と国際交流を含めた教育資源を活用して、地域社会に貢献する。
4. 専門的な学識を通して、地方自治体などの課題解決に貢献する。

教員組織の編成方針

本学の建学の精神、教育理念・目的、および各学科の教育目的を実現するために、「学位授与方針」、「教育課程編成・実施の方針」を踏まえて、教員組織の編成方針を以下のとおり定める。

1. 文部科学省令大学設置基準を満たし、教育が適正に行われる教員数を配置する。
2. 教員の募集、採用、昇任等は、公平に行い、かつ透明性を保つ。
3. 教員の年齢構成・性別のバランスおよび国際性に留意する。
4. 学問の動向、大学を取り巻く社会的要請や国際的環境に配慮する。
5. 教員の資質向上を図るために、組織的なFD活動を行う。

大学の求める教員像

キリスト教精神を礎に据えたリベラルアーツ教育を行う高等教育機関として社会からの要請に応えるために、本学の教員は、その教育目的の実現に努めるものとする。良心的人材を養成する教育者として、学生一人ひとりの存在を尊重し、誠実に全人教育に取り組む。また、真理探究に従事する研究者として、高度な専門知識を持って、持続的な研究を行いつつ、その成果を教育および社会に還元する。そして、社会的責任を担う大学組織の一員として、大学運営に主体的に取り組む。

大学の求める職員像

1)職員として求められる資質
・本学の建学の精神や教育理念・目的を理解し、高い倫理観を持つ職員
・教育事情の動向や社会情勢や環境の変化を捉え、大学運営の向上に努める職員
2)職員として求められる能力
・大学組織の一員として、自ら課された役割と責任を自覚し、常に問題意識を持って課題を見出し、課題解決に向けて積極的に取り組む職員
・他者の意見の違いや立場の違いを理解しながら協同し、円滑な業務遂行を可能にするコミュニケーション能力を有する職員

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