【注意喚起】危険な団体による勧誘について[2015-09-02]

食事に誘われたり、イベントのPRを装って近づく者(団体)がいます。学生の皆さんが興味を持ちそうな内容を紹介して誘ってきますので、注意してください。

勧誘の手口

「ごはん食べに行かない?」

新興宗教への勧誘は、こんな言葉から始まります。親しい友人や先輩等から誘われるので、ついつい約束をしてしまいます。
本学で実際にあったケースを紹介します。

<ケース1>
入学した直後に高校の先輩から呼び出され「ご飯食べに行こうよ」と誘われました。その先輩は、高校時代の部活の先輩で信頼していたので、うれしくて喜んで約束をしました。約束の時間に待ち合わせ場所に行ったら、知らない人が一緒にいました。食事が終わるまでは変わった雰囲気はありませんでした。食事が終わると、急に宗教の勧誘が始まりました。何度もしつこく誘われました(5時間以上も拘束されたという報告もあります)。
<ケース2>
友だちと楽しく居酒屋で呑んでいたところ、隣の席から突然声を掛けられました。その時は楽しく話をし、よさそうな雰囲気の人だったので、連絡先を交換して別れました。後日呼び出され、待ち合わせ場所に行ってみると、しつこく宗教の勧誘をされました。
<ケース3>
移動中に1人でいたら、声を掛けられました。その時は、就職活動が上手くいかない時だったので、親切に話を聞いてくれるのがうれしくて頼っているうちに、気がついたら宗教団体に入信していました。

*どのケースも、「1度だけではなく何度も勧誘された」という報告があります。絶対に入会のサインをしてはいけません。場合によっては、「警察に相談する」とい言うのも一つの手段です。また、執拗な勧誘にあったり、おかしいと思うことがあったら、宗教部長やアドバイザー、学生係に連絡・相談をしてください。

「コンサートにいこうよ?」、「ボランティア活動を一緒にしない?」

「カルト」と呼ばれる新興宗教の勧誘は、こんな誘いから始まります。コンサートは楽しいし、公園や海岸の清掃をしたりして、みんないい人ばかりです。安心して参加をしていると、今度はセミナーに誘われて、気が付いた時には抜け出せなくなります。

「サークルに入らない?」

普通の学生サークルを装い、“部員”の勧誘を行います。ボランティアや国際交流のサークルを名乗り、「部員に登録する」と称して、連絡先を聞かれたり、アンケートに個人情報を記入させたりと、巧妙に加入を迫ってきます。

「セミナーに一緒に行かない?」、「ヨガ教室に行かない?」

このように誘われるケースもよくあります。最初は、自己発見や自己変革をうたい文句にする短期のセミナーが多いようです。その後、長期のセミナーに誘われ、徐々にマインド・コントロールされてしまいます。
また、ヨガ教室だと思って参加していたら、実は宗教団体だったということもよく聞く話です。

*個人情報(携帯番号、メールアドレス、住所)を教えるとボランティア、コンサートや学習会等への参加をしつこく勧誘してきます。普通のサークルは、このように執拗な勧誘をすることはありません。おかしい、怪しいと思ったら、はっきり「No !」と言いましょう。

マルチ商法

マルチ商法とは、A(加盟者)さんがB(新規)さんを誘い、Bさんがさらに別の加盟者を誘引するという連鎖により、階層組織を拡大する仕組みを利用した取引です。国民生活センターや消費生活センターでは、このマルチ商法を悪質商法であるとして、注意喚起を行っています。

*さまざまな手口でお金を巻き上げようとする人が、たくさんいます。安易な儲け話には必ず落とし穴があります。しつこい勧誘にあったら、アドバイザーや学生係に連絡してください。

勧誘されやすいのはこんな人!!

・その場の雰囲気にのみ込まれてしまう人
・「断ると相手に悪い」と思ってしまう人
・「まぁ いいか」と、すぐに思ってしまう人
・「だまされたとしても自分に責任がある」と思ってしまう人
・誰に相談したらよいか分からない人
・いろいろなことが上手くいかないと思っている人

対応の仕方

まずは、簡単に自分の連絡先(携帯番号やメールアドレス)を教えないことです。
また、「怪しい」と思ったらはっきり断りましょう。中にはしつこくつきまとって勧誘をしてくる人もいます。危険だと思ったら迷わず宗教部長やアドバイザー、学生係に相談してください。
勧誘目的かどうか分からない時は、断りづらい雰囲気かもしれませんが、携帯番号やメールアドレスは交換せず、「こちらから連絡します」と相手のメールアドレスを聞いてメモをします。とにかく、安易に普段から簡単に個人情報を教えないようにしましょう。
後でその日の話を思い出して、インターネットで調べたり、友人に相談したりして、相手が連絡をしてよい相手かどうか判断します。判断がつかない場合は、宗教部長やアドバイザー、学生係に相談してください。

お問合せ・お申込み

敬和学園大学 教務課学生係 新潟県新発田市富塚1270(957-8585)
Tel : 0254-26-2509 Fax : 0254-26-3646 Mail : gakusei@keiwa-c.ac.jp

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