生涯学習
御船町×keiwa HOPE「熊本地震から学んだこと」ミニ講演会のご案内(7月10日)
2016年4月14日と4月16日に熊本を襲った大地震から2年。御船町は、地震で甚大な被害を受けた益城町の隣に位置し、熊本県内でも被害が大きかった地域です。しかしながら、報道で取り上げられることはほとんどなく、”隠れた被災地”として、いまもなお、震災の爪痕が町中に残っています。
敬和学園大学では、熊本県御船町観光協会会長の永本文宣氏をお迎えし、熊本地震の際、現地でどのように復旧・復興が行われたのかをうかがい、私たちができることを一緒に考えます。
地域の皆さまもご自由にご参加していただくことができます。
主催: 敬和学園大学 Keiwa HOPE
日時
2018年7月10日 火曜日 11時00分~
演題・講師
「地震から学んだこと、いま、若者に伝えたいこと~「教訓を残さない災害はただの悲しい過去」にしないために~」
熊本県御船町観光協会会長 永本文宣 氏
参加費
無料
会場
敬和学園大学 アネックス
*会場までの交通アクセスについてはこちらをご覧ください。
お問合せ・お申込み
敬和学園大学 ボランティアセンター 新潟県新発田市富塚1270 (957-8585)
Tel: 0254-26-3664 Mail: volunt@keiwa-c.ac.jp