木を育てるように(2代目学長 新井明)

2003年8月8日号[2003-08-08]

7月27目(日曜日)。敬和学園大学オープンキャンパスの一日は天気晴朗なる一日であった。聖日、つまり安息の日ではあるが、学園にとって大事な一日であり、朝から出勤する。親御さんたち、ときに両親に付き添われた高校生たちが、学園のバス、学園側が新潟駅からチャーターしたバス、また自家用車などでぞぐぞくと集まった。例年より多い数だという。学長の開会式あいさつに始まり、各学科長、教務部長による敬和教育の特質にかんする説明が、簡潔に行なわれた。その後、午後にかけて、各種のイベントが催された。授業、学内案内などなど。わたしが図書館を使っているとき、本のあいだを巡る一団にも出会った。お昼は学園側が用意した。食堂では教職員はさまざまな高校生、そのご父母と語合いつつ時を過ごした。そのあいだに、敬和受験の意志を明確にする若者が出たことには、むしろ驚いた。敬和学園の環境、とくに教職員のこころの柔らかさに感じたのであろうか。閉会式において、わたしは、今日すでに敬和を選んでくれた人びとがいて、むしろ驚いているが、来春4月にはあなたがたの一人でも多くと、ここ新発田で再会したい、と述べて、挨拶を結んだ。快晴。今日は梅雨は上がったらしい。(新井 明)

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