木を育てるように(2代目学長 新井明)

2006年5月19日号[2006-05-19]

5月12日のチャペル・アッセンブリー・アワーは松永堡智(やすとも)牧師の説教「人生の現在・過去・未来」と岩倉依子教授の講話「よき対話と相互理解のすすめ」であった。お二人の内容ゆたかなお話を聞ける若者たちは、幸せだ。この日は、その後、植樹式があった。この春の卒業生は3本のしだれ桜を、新入生は1本のユリノキを捧げてくれた。しだれ桜が立ったところはいいのだが、ユリノキの土は油断がならない。これまでは何本かが枯れ、植えかえた。今春も先月中に穴を掘り、土をかえ、肥やしを入れて、しかも仮植えをしてあった。それだけではない。ユリノキのあたりの土-まさど-の害を防ぐために、係りの方は冬の間に、地下に排水路を作り、地力(ちりょく)をつけて、新しい幼木の到来を待ち、この日を迎えたのだ。延原宗教部長の司式で讃美歌234番「昔主の播きたまいし」を歌いつつ、新入生たちの健全な成育を祈った。(新井 明)

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