木を育てるように(2代目学長 新井明)

2008年6月13日号[2008-06-13]

6月5日、6日は日本女子大学の卒業生の会(桜楓会)の一行50余名が、成瀬仁蔵生誕150年記念旅行「成瀬先生ゆかりの地を訪ねて――新潟の旅」と称して、新潟、新発田へ攻め込んで来た。代表者が昨夏下見に来たときに、成瀬が初代牧師を勤めた新潟教会、校長を勤めた新潟女学校や北越学館の跡を見てから、月岡に一泊。 翌朝は、まず新潟女学校や北越学館の思い出につらなる方がたが建てた敬和学園高校を、そのあとで敬和学園大学へ、というプランをたてた。一行はそのとおりに回った。新潟教会の上島牧師のお話、敬和学園高校の小西校長のお話、そのチャペルには深く感動していた。口に出して、そう告白する人びとがいた。こここそ「人皆に/美しき種子あり」と信じて、真の教育を施す場だ、とわたしも応援スピーチをした。大学では後藤祥子学長まで加わり、新井の「成瀬仁蔵の今」なる話を聞いてくださった。最後に、新入学生が植えるユリノキを見てもらったまだ咲いていない。この後、弥彦まで登るのだという(ご老人を含む)一行のご無事を祈りつつ、バスを見送った。(新井 明)

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