神を敬い、人に仕える(4代目学長 山田耕太)

新学期が始まりました[2018-04-20]

キャンパスではデイジーに加えて水仙の花が咲き誇り、しだれ桜にモクレンが咲き、桃の花も開いてきました。水仙・梅から桜・桃がいっぺんに咲き出していくのは、まさに「北国の春」の光景です。長く凍てつく冬とは対照的に、明るい日差しの中で春の息吹を感じます。

2018.4.20学長ブログ

キャンパスのしだれ桜がきれいに咲いています

 

先週の水曜11日から授業が始まりました。私は今年度から1科目少なくして「ヨーロッパ思想史」と「新約聖書の世界」の2科目を担当していますが、毎週学生たちの顔を見るのが楽しみです。大学も学生たちの活動で躍動し始めました。

昨日から本日まで、月岡温泉で新入生のオリエンテーションを行っています。以前は胎内パークホテルで開催していましたが、10年ほど前から大学に近い月岡温泉で開催しています。オリエンテーションという言葉は、中世のヨーロッパの教会が「東(オリエント)向き」に建てられていたことによる建築用語に由来します。

古代や中世の社会では、キリストは「義の太陽」(マラキ書3:20)と考えられており、教会の祭壇が東向きに建てられていました。毎週日曜日には東を向いて礼拝を献げ、生活の方向づけをしていたのです。「中心の喪失」(ゼーデルマイヤー)と言われる近代以後には、教会も東向きに建てられなくなっていきました。

大学のオリエンテーションで4年間の学生生活の「方向づけ」をすると同時に、学生生活を共にし、切磋琢磨しつつ助け合う、友人と出会う機会になることを願っています。(山田 耕太)

2018.4.20学長ブログ

オリエンテーションで講演する山田学長

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