神を敬い、人に仕える(4代目学長 山田耕太)

平和を誓う日に[2019-08-16]

夜空では北極星を中心にして、北斗七星とカシオペア座が向き合って輝いています。天頂では白鳥座(アルビレオ)が北十字形の翼を広げて輝いています。宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』はここから出発して南十字星に向かっていきます。

6月23日の沖縄戦終結の日を過ぎて、先週の8月6日の広島原爆の日、8月9日の長崎原爆の日を覚え、今週15日木曜は74回目の太平洋戦争終結を心に刻みました。九州の家内の実家近くの墓に掃除に行くと、沖縄戦終結直前の数週間前に戦死した方の墓碑銘が目に飛び込んできました。沖縄戦の激しさが偲ばれます。

2019.8.16学長ブログ

ニューヨーク国連本部にある、原爆で被爆した浦上天主堂の聖アグネス像(背中は爆風で黒く焼けている)

 

敬和学園大学では、3年前から広島女学院大学のご厚意によって、8月6日の原爆平和記念集会に出席して平和について学ぶプログラムに毎年学生たちを派遣してきました。また、今年からは、昨年度に教育学術交流協定を結んだ沖縄キリスト教学院大学が主催する夏の平和学習プログラムに、本学の学生たちを派遣することができるようになりました。

学生たちが現地に出かけていって、74年前に沖縄・広島・長崎という最も激しい形で戦争終結を迎えた各地で、実際に何があったのか、現地では現在もそれがどのように語り伝えられているのかを見聞きして、他人ごとではなく、我がこととして受け止めてほしいのです。10月のアッセンブリ・アワーでの学生たちの報告を楽しみにしています。(山田 耕太)

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