誰かのために生きる(3代目学長 鈴木佳秀)

第21回卒業式 鈴木佳秀学長式辞(全文)

2015年3月31日
卒業を迎えられる皆さん、おめでとうございます。皆さんを送り出して下さったご家族の皆さまに対しても、学長として、お祝いの言葉を述べさせていただきます。 皆さんは、今、社会人として、旅立ちの時を迎えています。小学校から数えると、十…の続きを読む

旅立ちを前に

2015年3月9日
3月20日に、敬和学園大学では卒業式が挙行されます。旅立ちの日が近づいています。卒業する学生諸君の大学生活が終わろうとしています。卒業する皆さんは希望を胸に社会に出て行くことになりますが、教職員は万感の思いで見送る立場です。人生という時の流…の続きを読む

北帰行が近づいて

2015年2月23日
その後も、たった一羽で空を飛ぶ白鳥を見かけました。暖かい日が続くと、白鳥たちは北を目指して飛び立つのですが、一羽になった白鳥が気になって仕方がありません。最近は姿を見なくなりましたが、仲間の群れと一緒に飛び立って欲しいと願っています。 個…の続きを読む

一羽で飛ぶ白鳥

2015年2月9日
その後、田んぼの雪は消えたのですが、早速、幾組かの群れが舞い降りて餌をついばんでいました。食べているのは、落ち穂はもちろんのこと、水が残っている田んぼに生える稲の新芽や根、藻や水草のたぐい、マコモの根や茎だと言われています。舞い降りてくる白…の続きを読む

窓の外は大雪

2015年1月26日
パソコンを使って書類を作成し、原稿を執筆する作業台から、窓の外がよく見えます。12月に入って積雪の日が多く、一面の雪景色は美しいのですが、心配があります。1月に入っても白鳥たちの餌場である田んぼが雪で覆われていることです。白鳥たちは、どこで…の続きを読む

最新のワープロソフト

2015年1月12日
マックのOSXにはPagesというワープロソフトが標準装備となっています。かつてのマックライトの再来かと思ったのですが、違っていたので、あまり利用することはなかったのです。ですが最近になって、Pagesで試しに原稿を作成してみたのです。その…の続きを読む

使える機能はごく僅か

2014年12月22日
パソコンなしには何もできない生活に、どっぷりはまっています。こうした生活習慣があるので、スマホにはまることを今は慎重に避けているのです。これまでパソコンの新機種が出ると、その新しい機能や宣伝文句に好奇心をそそられ、それがどんなものかを知りた…の続きを読む

まるで博物館

2014年12月8日
コンピュータが普通に使われる時代を、いまも不思議な気持ちで見ています。大学に入学したとき父親がお祝いに買ってくれたのが、ヘルメスのタイプライターでした。学生寮でこのタイプライターは注目されました。持っていない人がほとんどだったからです。英語…の続きを読む

ひらがなを漢字に転換する技術

2014年11月25日
ワープロを使いながら、いつも感じることがあります。アルファベットのキーボードを使って入力し、それをひらがなで出力し、更に漢字にまで転換できる技術のすごさです。当たり前のようにキーボードを叩いていますが、この技術は世界に誇りうるものではないか…の続きを読む

EGWordの登場

2014年11月10日
使い勝手のいいワープロソフトを求めていましたが、EGWordにめぐりあい、このソフトにもどっぷりとはまったのです。マックライトを使うことはなくなりました。論文を執筆する度に、このワープロソフトに助けられたので、ヴァージョンアップする度に投資…の続きを読む

マック仕様のワープロソフト

2014年10月27日
パーソナルコンピューターを身近に感じるようになったのは、パソコンで使える多彩なソフトの存在でした。研究費での購入を決断したのは、ヘブライ語のテキストが使えるソフトが出た後でした。それがどのようなソフトなのかを確認しなければ、と思っていました…の続きを読む

パーソナルコンピューターの出現

2014年10月14日
ワードプロセッサーが小型化され、価格も下降し、個人で購入することが一般的になった頃でした。コンピューターの世界に、マッキントッシュがデビューしてきたのです。小型テレビのようなスタイルで、リンゴマークがかわいらしい、と映ったのを覚えています。…の続きを読む

ワードプロセッサーの衝撃・その2

2014年9月29日
東芝ルポが発表されてから、瞬く間にいろいろな会社がワープロ専用機を開発して発売しました。画面が細い横長から四角になり、テレビ画面に近づいてきました。しかしあまりに高額で、個人では手に入りません。忍耐の日が続きました。こうした機械好きの研究者…の続きを読む

ワードプロセッサーの衝撃

2014年9月16日
教員時代の思い出では、何といってもワープロが開発されたときのことです。教養部の同僚から、タイプライターでなくワードプロセッサーが開発されたという噂を聞かされたのです。全くイメージが浮かばなかったことをよく覚えています。その後、工学部でデモン…の続きを読む

学生たちの熱心さに動かされて

2014年8月25日
新潟大学教養部の授業では、講義の他に演習の担当もあったので、M・ヴェーバー『古代ユダヤ教』を購読することにしました。二年次生の他に、入学した新入生も聴講に来たのです。難解な書物なので、かなりの予備知識が求められると、聴講受付の日に宣言をしま…の続きを読む

思いもよらなかったこと

2014年8月11日
歴史の教員として採用されるが待遇は専任講師である、と言われてびっくりしました。バークレイの大学院教授から新潟大学教養部専任講師への落差については、表現しがたいことでした。クレアモントで取得した博士号があっても、わたくしには大学での講義経験が…の続きを読む

出会いが新しい人生を

2014年7月28日
将来のことをめぐって相談していた午後のことです。航空便が届いたのです。恩師の関根正雄先生からでした。何ごとだろうと思いながら、封を切ったことを覚えています。一読してびっくりしました。新潟大学で人を探しているが、帰るつもりはあるか、という内容…の続きを読む

その後はどうなるの

2014年7月14日
大きな山を越えたという達成感がありました。しかしもう一つ越えなければならない大きな山が目の前に広がっています。就職をどうするかという問題でした。謎解きをしてもすぐに職場が提供されるわけではありません。指導教官の先生がたが、各方面に聞いてくだ…の続きを読む

謎解きは終わらない

2014年6月30日
写経までして紆余曲折を重ねた末に、謎をほぼ解明できたと確信を持ったところで、論文の執筆を開始しました。電動タイプライターの前に座り、一日10時間近い時間を費やして打ち続けました。家族には迷惑であったかもしれませんが、子供たちは小学校に通って…の続きを読む

なぜモーセが法典の語り手なのか・その2

2014年6月16日
旧約聖書の法は、語り手が神ヤハウェでなく常にモーセです。そのことが重要なメッセージをわたくしたちに語ってくれています。それが「神の言葉」そのものであるなら、律法は神からの絶対命令となってしまいます。それを守れない者は「神の戒め」を犯したこと…の続きを読む
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