実践するリベラルアーツ 敬和学園大学
藤野豊 著 『孤高のハンセン病医師ー小笠原登「日記」を読む』 六花出版 2016年3月 1,800円+税
序章 小笠原登「日記」の史料的意義
第1章 絶対隔離推進者との論争
第2章 戦時下の皮膚科特研
第3章 戦局悪化のなかの皮膚科特研
第4章 小笠原登を支えたひとびと
第5章 京都帝国大学が生んだ小笠原登と異なるハンセン病研究
第6章 国立豊橋病院における小笠原登
終章 小笠原登を現代に問う