加藤 裕康

加藤 裕康(かとう ひろやす)

職名(所属)・連絡先

教授 (人文学部 国際文化学科)
h-kato@keiwa-c.ac.jp

担当分野と主な担当科目

<担当分野> ゲーム文化(出前講義・探究学習はこちら)
<主な担当科目>デジタルコンテンツ概論、メディア産業論、広報・広告コミュニケーション論、コンテンツプロデュース論

こんな授業をしています

新聞、雑誌、ラジオ、テレビ、インターネット、ゲームなど、私たちが生活で利用しているメディアは、どのように作られ、利用され、社会に影響を及ぼしているのでしょうか。メディアの歴史と産業構造、利用形態、その社会的背景を包括的にとらえ、私たちの現在を見つめ直します。

略歴

2004年 東京経済大学大学院コミュニケーション学研究科コミュニケーション学専攻修士課程 修了(修士(コミュニケーション学))
2007年 東京経済大学大学院コミュニケーション学研究科コミュニケーション学専攻博士課程 修了(博士(コミュニケーション学))
2024年より 敬和学園大学

研究分野・主な研究業績

研究分野
社会学、コミュニケーション論、若者論

主な著書・研究業績
・『ゲームセンター文化論 ─ メディア社会のコミュニケーション』新泉社、2011年。(単著)
・『メディアと若者文化』新泉社、2023年。(編著)

・『デジタルゲーム研究入門 ─ レポート作成から論文執筆まで』ミネルヴァ書房、2020年。(共著)
・『多元化するゲーム文化と社会』ニューゲームズオーダー、2019年。(共著)
・『現代メディア・イベント論 ─ パブリック・ビューイングからゲーム実況まで』勁草書房、2017年。(共著)
・『〈オトコの育児〉の社会学 ─ 家族をめぐる喜びととまどい』ミネルヴァ書房、2016年。(共著)
・『レジャー・スタディーズ』世界思想社、2015年。(共著)
・『デジタルの際 ─ 情報と物質が交わる現在地点』聖学院大学出版会、2014年。(共著)
・『「文化系」学生のレポート・卒論術』青弓社、2013年。(共著)
・『コミュニケーション・スタディーズ』世界思想社、2010年。(共著)
・『日本発国際ニュースに関する研究』新聞通信調査会、2009年。(共著)
・『カルチュラル・スタディーズを学ぶ人のために』世界思想社、2009年。(共著)
・『〈実践〉ポピュラー文化を学ぶ人のために』世界思想社、2005年。(共著)

主な所属学会
社会情報学会、現代風俗研究会

地域での活動