データサイエンス

データサイエンス

データを把握し、意思決定をサポート

データサイエンスとは、生活の中に存在する“問題”や“課題”にある“なぜ?”をデータから把握し、解析して、次の意思決定をサポートするテクニックです。「この課題ではどの解決手法を用いたらよいか」「データを見やすく提示するにはどのようにすればよいか」などといった点から学びをスタートします。

この学問と社会とのつながり

金融投資、車の自動運転、チェーン店の新規出店および撤退、コンビニのキャンペーン、ビールの生産量、宝くじの高額当選数と額、Googleヒット順、電子マネーのクーポン発行などは、データサイエンス領域で決定されています。私たちは、多くの生活シーンでデータサイエンスと関わっているのです。

この学問分野を担当する教員

伊藤 学(いとう まなぶ)

情報メディア

出前講義(演題)

「分かりやすいデータサイエンス」

日々の生活の中で使われているデータサイエンスの仕組みについて実例を紹介しながら解説します。PCやスマホを使って、今まで困難だった作業を自動化し、新しい気付きを得るなど、データサイエンスの現状と未来への発展を一緒に学びましょう。

●必要となる機器:プロジェクター、スクリーン

探究学習(キーワード)

インターネットビジネス、DX、問題発見と解決

* 探究学習でのご協力内容など、事前にお打合せさせていただきます

「出前講義・探究授業(キーワード)」の申し込み・お問い合わせ

敬和学園大学 広報入試課 新潟県新発田市富塚1270(957-8585)
Tel:0120-26-3637 Fax:0254-26-3996

お申込み後、講師のスケジュール等を調整し、ご連絡をさせていただきます。
出前講義・探求授業は、新潟県内の高等学校を対象としております。ご希望に応じて、敬和学園大学の教室を利用しての講義も可能です。