生涯学習
写真家 高橋美香氏による講演会のご案内(7月10日)
国際的な世論がイスラエル軍を非難しています。しかしこの殺戮をいまだ止められないのはなぜでしょうか。敬和学園大学では、「パレスチナに生きるふたり ママとマハ」と題して、写真家の高橋美香さんをお招きしてセミナーを開催します。
2000年からパレスチナを取材・撮影してきた高橋美香さんが、ジェニン難民キャンプでみてきたことを講演します。パネルディスカッションでは、本学の田中利光教授(福祉思想)、富川尚教授(国際政治)、今野善江さん(英語文化コミュニケーション学科4年生)が登壇します。
本学の社会人学生である今野善江さんは、長岡市議会に即時停戦を求める請願を提出。同市議会総務委員会および本会議で採択されました。
「2024年度ボランティアセミナー」のチラシはこちら(pdf形式、892KB)
日時
2024年7月10日 水曜日 10時50分から14時40分(受付 10時30分~)
講師・演題
第1部 講演「パレスチナに生きるふたり ママとマハ」高橋美香(写真家)
第2部 パネルディスカッション「パレスチナ問題とは何か」
高橋美香氏 プロフィール
写真家。
1974 年広島生まれ。東京国際大学で中東政治を研究、エジプトに留学経験もある。パレスチナ・エジプト・アフガニスタン、彫刻家・金城実氏や沖縄、東日本大震災被災地の宮古市などで「困難」と闘う人々の日常を主なテーマとして撮影、作品を発表している。
参加費
無料
会場
敬和学園大学 S31教室
お問合せ・お申込み
敬和学園大学ボランティアセンター
Mail:volunt@keiwa-c.ac.jp