お知らせ

【留学生向け】新型コロナウイルスへの対応について（帰国等による入出国など）

在学および4月から入学する留学生の皆さんへ

現在、中国湖北省武漢市を中心に中国および他の国・地域で新型コロナウイルス（COVID-19）の感染者が約2万名以上、死者が400名を超えた状況が確認されました。この急激な感染拡大で感染および命に関わる事態が予想されますので、中国への一時帰国・出国などは極力避けてください。
なお、やむを得ず中国へ行く場合、日本へ再入国できない場合もあることを了承し、下記の点を確認した上で行動してください。

敬和学園大学長　山田耕太

留学生の皆さまへ

留学生のみならず、学生の皆さまは、マスクの着用や手洗い、うがいなどを励行し、予防に努めてください。登校前に検温し発熱（37.5度以上）や咳などの症状が出ている場合には、登校せずに自宅待機としてください。

中国等への一時帰国、入出国について

・事前に「留学生帰省届」を本学教務課学生係へ必ず提出してください。
・中国等から日本へ再入国する際、本学国際交流担当へ必ず電話連絡してください。
・日本に入国・再入国後、咳や発熱等の症状がなくても、2週間（最大14日間潜伏期間があるため）は自宅待機となり、大学には登校できません。
＊2週間が経過するまでは、大学行事や授業等に参加できません。
・特に咳や発熱などの症状が出た場合には、速やかに本学教務課学生係へ電話連絡してください。大学から保健所などの機関を通じて受診の連絡を行います。