キャンパス日誌
【授業紹介23】グローバルコミュニケーション実践(担当:主濱祐二)
グローバルコミュニケーション実践
「グローバルコミュニケーション実践」では、経済成長の著しい東南アジアをフィールドに1週間程度の研修を行っています。行程に史跡散策、企業見学、スラム街訪問などを組み入れ、文化・キャリア・SDGsの観点で体験的に気付きが得られるよう、参加学生と一緒に計画を立てます。研修中はさまざまな場面で英語を使う必要があり、自分の英語がどの程度通じるか実際に試し、研修後の動機付けを高めることも狙いとしています。

ワット・ポーの涅槃仏を後ろに
初めて海外に行く参加学生が多く、日本での「当たり前」のありがたさに改めて気付かされるようです。研修を経て考え方や行動に変化があり、頼もしく成長する姿を見てうれしく感じます。(英語文化コミュニケーション学科准教授 主濱祐二)

踊りを披露してくれた子どもたちと