バドミントン部ブログ

選手にとって怖いのはやっぱり怪我・・・

更新遅れてまして・・・


すいません・・・。
先週ぎっくり腰で休んでました・・・         大変でした。

どのスポーツも共通ですが、選手は強くなるための練習をし、いろんな壁にぶちあたり、悩み、苦しみます。
でも、これはまだ幸せなこと だと思います。

自分が怪我をしたからという訳じゃないですけど・・・
不幸なのは、怪我をして練習ができなくなること です。


選手にとって練習ができないことがどれだけ辛いことか、自分自身、身にしみてわかります。

自分も現役時代、全日本総合選手権の前に怪我をして、練習ができない時がありました。

結局、シングルスは棄権。
ダブルスは、相棒に迷惑をかけられないとなんとか出場し、優勝できましたが…。

全日本の監督をしている時、これは世界、オリンピックも狙えると思える選手がいました。

それがオグシオこと、小椋と潮田 です。

小椋が先日引退をして、私としてもすごく寂しかった。怪我で苦労した本人も相当つらかったと思います。

その分潮田にはがんばってほしい。

そして、小椋には 第二の人生を楽しく過ごしてほしい と思います。

私は、選手に「あきらめないでがんばれ!」ということしか言えません。

敬和学園大学でも、怪我で悩んでいた選手がいました。
私は、ただ選手と一緒に悩み、苦しみながらやってきました。

そして今は怪我を乗り越え、楽しく、がんばってます!