生涯学習

金耿昊　准教授

新発田の近現代史は、軍都としての歴史でもあります。
新発田では廃藩置県直後の1871年11月から陸軍の駐屯がはじまり、1884年6月には歩兵第16連隊となりました。この部隊は下越・佐渡地方の郷土部隊となり、日清戦争以降のほぼすべての戦争に参戦しました。
このことは、近代の新発田の歴史にどのような影響をあたえたのでしょうか。近年の歴史研究をもとに、1.軍隊と地域振興、2.軍事演習と地域社会、3.戦傷病兵と銃後社会という側面からみていきます。
 

「近年の歴史研究からみる軍都新発田」のチラシはこちら （pdf形式、2,962KB）

日時

2024年10月24日 木曜日
17時30分から19時00分

演題・講師

「近年の歴史研究からみる軍都新発田」
金 耿昊　准教授

参加費

無料

会場

イクネスしばた　多目的室1
新潟県新発田市諏訪町1-2-12 (957-0055)
Tel：0254-28-9950

＊車でお越しの方は、イクネスしばた駐車場（60台）をご利用ください。（無料）
駐車台数に限りがございますので、公共交通機関をご利用ください。
＊電話でのお問い合わせは、下記敬和学園大学までお願いします。

お問合せ・お申込み

下記の申込みフォームより、氏名・住所・電話番号をお知らせの上、お申込みください。

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