生涯学習

オープンカレッジ「哲学者は笑いについてどう考えてきたか」のご案内(10月18日)

井西弘樹 講師

 

私たちの日常において、笑うことは重要な位置を占めています。例えば、お笑い番組を見て笑うことは、仕事に疲れたときなどの気分転換に有効でしょう。また、楽しい話題を共有することは、コミュニケーションを円滑にすることに役立ちます。しかしその一方で、笑いには、相手を見下し、嘲るような意図が込められることもあります。
このような笑いとは、さまざまな可能性を有した複雑な現象であると言えます。事実、これまで多くの哲学者が、笑いとは何かについて考察してきました。そこには私たちが生きる上でヒントとなるような洞察も含まれています。この講義では、そうした哲学者の見解を紹介することで、笑いの可能性について検討してみたいと思います。
 

「哲学者は笑いについてどう考えてきたか」のチラシはこちら (pdf形式、1,672KB)

日時

2021年10月18日 月曜日
17時30分から19時00分

演題・講師

「哲学者は笑いについてどう考えてきたか」
井西 弘樹 講師

参加費

無料

定員

40名
*新型コロナウイルス感染予防のため、定員を40名とさせていただきます。
*当日はマスクを着用していただき、発熱・咳等の症状が見られる場合には、参加をご遠慮ください。
*受付の際、アルコール消毒のご協力をお願いします。

会場

イクネスしばた 多目的室1
新潟県新発田市諏訪町1-2-12 (957-0055)
Tel:0254-28-9950

*車でお越しの方は、イクネスしばた駐車場(60台)をご利用ください。(無料)
駐車台数に限りがございますので、公共交通機関をご利用ください。
*電話でのお問い合わせは、下記敬和学園大学までお願いします。

お問合せ・お申込み

下記の申込みフォームより、氏名・住所・電話番号をお知らせの上、お申込みください。

>> 哲学者は笑いについてどう考えてきたか 申込みフォーム

敬和学園大学 広報入試課 新潟県新発田市富塚1270(957-8585)
Tel : 0254-26-2507 Fax : 0254-26-3996 Mail : kcop@keiwa-c.ac.jp